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瓦屋根のリフォーム特集♪上尾市周辺にお住まいでリフォームを検討中のお客様必見です!
更新日:2023年10月20日
ご覧のみなさまこんにちは(*'ω'*)♪
街の屋根やさん上尾店です♪
最近街の屋根やさんのCMも始まってお問合せいただく事が増えました♪ありがとうございます(*^▽^*)
今回は屋根についてもどんな工事を行っているか知っていただこうと思い第1弾として瓦屋根の工事特集をさせていただこうと思います!!!(*'ω'*)
瓦の中でも和瓦や洋瓦。その中でも種類があったり施工方法が違かったりします(;´・ω・)
なので今まで街の屋根やさんが施工させていただいた瓦のリフォームを紹介させていただきたいと思います♪
簡単なご紹介と説明、そして気になるものなどありましたら施工事例にリンクさせていただきますので街の屋根やさんがどんな施工をしてきたかご覧ください(*^-^*)
また、ご自身の家の瓦でしたり困っているけど、どの工事を頼もうか悩んでるという方も参考にしていただければと思います♪
瓦屋根塗装
粘土瓦以外の瓦は
塗膜が薄くなって雨水が瓦自体に染み込むようになってしまうので定期的なメンテナンスし
雨漏り等事前に防ぐ事ができる
◆屋根塗装の塗り替え目安
セメント瓦 5~10年毎(耐用年数30年~40年)
モニエル瓦 5~10年毎(耐用年数30年~40年)
セメントやコンクリートをつかった「セメント瓦」・「モニエル瓦」は粘土瓦と異なり瓦そのものが防水性を確保しています。
なので、表面の塗装が劣化すると苔や藻、そして塗装が剥げてきてしまうのでそれを目途に塗装することをおすすめします◎
※日本瓦は、粘土を使い高温で焼成しているので焼きしまっているので耐久性が高く割れたりしない限り耐用性や防水性にも優れているので塗装のメンテナンスが不要になります。
✖塗装をしない危険性
・塗膜が薄くなると雨水が染みこみやすくなる
・成分であるカルシウムが流出し内部がスカスカになる
・強度が落ち脆くなって欠け・割れてしまう
◇瓦屋根塗装をおすすめのお客様
・屋根の軒先部分が剥がれ始めてしまっている
・前回の塗装から15年経過してしまった
葺き直し工事(ふきなおし)
瓦に葺き直し工事とは
既存の古い瓦を一時撤去し、
屋根下地を調整した後、元々使用していた
既存の瓦を再利用する工事法
◆葺き直し目安
釉薬瓦(ゆうやくがわら) 20~30年毎(耐用年数60年以上)
燻し瓦(いぶしがわら) 20~30年毎(耐用年数40~50年)
素焼き瓦(すやきがわら) 20~30年毎(耐用年数40~50年)
瓦自体は耐用年数が長いですが、瓦の接合に使われている漆喰(しっくい)や瓦の下にある防水紙の耐用年数が短いので定期的に瓦を外し交換する作業が必要です。そうすることによって野地板の寿命を延ばし雨漏りを防ぐことができます。また、部分的にも葺き直しができます。
防水紙 (耐用年数約20年)
漆喰(しっくい) (耐用年数約20年)
野地板 (耐用年数は防水紙の劣化の影響による)
✖葺き直しをしない危険性
・耐用年数の過ぎた防水紙の防水機能低下による雨水侵入
・野地板に剥がれ・穴あき等あった場合建物の腐食
・屋根の歪み
◇葺き直し工事をおすすめのお客様
・築30年以上経過している
・下地のみのリフォームを考えている
・同じ瓦を使うので費用を抑えたい
葺き替え工事(ふきかえ)
瓦葺き替え工事とは
既存の古い瓦を完全に撤去し、
屋根の下地から新しく敷き直して
新しい瓦にする工事法
◆葺き替え目安
釉薬瓦(ゆうやくがわら) 20~30年毎(耐用年数60年以上)
燻し瓦(いぶしがわら) 20~30年毎(耐用年数40~50年)
素焼き瓦(すやきがわら) 20~30年毎(耐用年数40~50年)
葺き直しで割れや欠け等で同じ瓦が手に入らない場合や、特殊な方法のラバーロック工法が施工されている屋根、屋根材の素材を変えたい場合に使われる工法です。葺き直しと葺き替えにかかる費用はそこまで変わらないので葺き替え工事の方がおすすめです。
ラバーロックとは?
瓦と瓦をシーリング材で接着しているものです!
詳しくはこちらのページをご覧ください!
✖葺き替えをしない危険性
・耐用年数の過ぎた防水紙の防水機能低下による雨水侵入
・野地板に剥がれ・穴あき等あった場合建物の腐食
・屋根の歪み
◇葺き替え工事をおすすめのお客様
・築30年以上経過している
・瓦が昔のもので同じものが現在ない
・瓦以外の屋根材に変更ができる
・地震対策をしたい
屋根の軽さは耐震性に直結しています!
東日本大震災により思い瓦屋根から他の屋根材へご希望される方が多く、軽くなると減震が期待できるということで、軽い金属屋根に葺き替えする方が多いです!
◆瓦屋根(約60kg/㎡)
~耐久性や防音性に優れ、瓦の寿命が長い屋根材~
・釉薬瓦(和瓦)・燻し瓦(和瓦)・素焼き瓦(洋瓦)
◆スレート屋根(約20kg/㎡)
~厚さ5mm程度の薄い板状のセメントの屋根材~
〇平形スレート
・カラーベスト
・コロニアル
〇厚形スレート
・セメント瓦
・モニエル瓦
◆アスファルトシングル(約12kg/㎡)
~ガラス基材にアルファルトを浸透させた柔軟性のある石粒板状の屋根材~
・シングル
・ロアーニⅡ
・アルマ
・リッジウェイ
・オークリッジスーパー
◆金属屋根(約5kg/㎡)
~燃えにくく防水性に優れている金属板の長い板状の屋根材~
・ガルバリウム鋼板
・ジンカリウム鋼板
・SGL鋼板
・トタン
・銅板
・ステンレス
・チタン
☆SGL鋼板の寿命はメンテナンスを行っていればガルバリウム鋼板の3倍と言われています!そして金属屋根なので比較的安価で費用をおさえることができます!
その中でスーパーガルテクトと横暖ルーフαプレミアムSがおすすめです!
屋根漆喰補修工事
屋根漆喰(しっくい)補修工事とは
瓦屋根の棟部分に塗られている漆喰は、
症状によって詰め増し・詰め替え・
新しい瓦にする工事法
◆漆喰補修工事の目安
漆喰 約20~25年
南蛮漆喰 約10~15年
漆喰は石灰にのりや粘土等を練り合わせたもの。南蛮漆喰は粘土や砂利、石灰等が混ぜてあり基礎作りに使われています。また普通の漆喰を屋根瓦に使う場合は葺き土を使います。
✖漆喰補修工事をしない危険性
・漆喰の劣化により瓦を支えられず瓦がズレてしまう
・漆喰の劣化により瓦を支えきれず瓦が落ちてしまう
・漆喰の劣化によりヒビが入りや雨水浸透により雨漏りを引き起こしてしまう
◇漆喰補修工事をおすすめのお客様
・築15年以上経過している
・屋根の上に漆喰が割れ落ちている
・漆喰が痩せているor変色している
棟積み直し工事
棟積み直し工事とは
自然災害や経年劣化により
ズレたり崩れてしまった棟を解体し漆喰等の
補修をし新たに棟を積み直す工事法
◆棟積み直し工事の目安
台風・地震・天候等によって変わりズレや漆喰の劣化による
棟の積み直し工事は築に限らず、台風や地震でもズレたり落ちてきたりしてしまいます。まっすぐについているはずの棟部分ですが波状に歪んでいるケースも多く、定期的な点検をして歪んでしまった場合積み直しが必要です。
✖棟の積み直し工事をしない危険性
・屋根の支えとなっている棟部分なので他の瓦が支えられなくなってしまう
・棟部分の歪みにより他の瓦がズレたり落下してしまう
・建物が支えられなくなり地震や台風等で最悪倒壊してしまう
◇棟の積み直し工事をおすすめのお客様
・築10年以上経過している
・屋根の上に漆喰が割れ落ちている
・瓦がズレてきている
・棟が歪んできている
以上、主な瓦のリフォーム紹介でした♪
みなさんのお家の屋根はどうでしょうか?
築年数だったり症状だったり思い当たるものはありましたか?
これかもしれないと思ったものは関連した施工事例も一緒に乗せていますのでリンクをたどっていただけると、こういう事をするんだ!と流れや仕上がりを見てもらって街の屋根やさんを知っていただけると嬉しいです(*´艸`*)
なかなか瓦だと瓦屋さんにご相談される方が多く、街の屋根やさんでも瓦の工事ができるんだと驚かれる方も多くいらっしゃいます!!
今回は瓦の施工の紹介でしたが、近いうちにまた別シリーズの施工の紹介をさせていただこうと思います♪
記載させていただいた現場はすべて実際に当店が行ったほんの1部です。
ホームページの現場ブログからも他の工事や現地調査なども書かせていただいておりますのでお家の事を考えている方はぜひ見てください♪
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