上尾市で外壁にひび割れとベランダ床の破損があり現場調査を行いました
更新日：2019年9月17日
本日は上尾市で外壁とベランダ床の現場調査を行いましたのでその様子をご紹介
致します。ベランダ床は既に破損して、雨水をうまく防水してくれないとのことでしたので
雨水の影響でベランダ床の劣化が激しくなり、ベランダの骨組みまで腐食を起こして
崩壊なんてこともあり得てしまいますので、そんな激しい破損になる前に現場調査を行い
工事のご案内をさせて頂きました。
ちなみに先ほどからお伝えしております現場調査に関しましては、無料で実施しており工事を行う前に現場調査をしてお家の様子や劣化具合・破損具合を見てお客様のご要望をお伺いしたうえで工事のご案内をし、お客様から工事のご注文頂けましたら施工するという流れになります。なので、もし工事ご検討中のお客様がいらっしゃしましたら是非お気軽に街の屋根やさん上尾店までお問い合わせ下さい(*^^*)
それではまず外壁の現場調査の様子をご紹介致します。
早速お客様宅にお邪魔し、外壁を触って確認しますと写真を見て分かるように手に白い塗装がべったりと付いてしまいました。これをチョーキング現象と言います。
チョーキングとは、外壁は劣化しますと塗装が剥がれやすくなりその剥がれた塗装を触りますと黒板のチョークを触ったような粉っぽい塗装が付いてしまうことをチョーキングと言います。このチョーキングが起こっているという事は外壁塗装を行うサインを出しているということが分かります。
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