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生駒市で瓦棒葺き屋根の葺き替えと雨樋などの周辺機器の補修依頼
更新日:2022年9月27日
生駒市で
瓦棒葺きの屋根で雨の音がうるさくどうしても気になってしまうとご相談が入りました。
屋根は生活の一部。
日本は一年の1/3が雨と言われるほど雨の多い国です。
さらに台風シーズンでもあり連日雨が続く事もあります。
金属屋根材のデメリットとして挙げられていることは確かです。
昨今では金属屋根材の進化もあり遮音性の高いものが多いのですが種類によります。
問題解決を目指し屋根の調査、工事をしていきましょう。
では本日もよろしくお願いします。
瓦棒葺き屋根とは金属屋根材を使用し、垂木に固定された瓦棒という心木
に金属屋根材を巻き付けて釘で固定していく方法です。
金属屋根材には
ガルバリウム鋼板やトタンが使用されています。
昨今では錆びにくく耐久性の高いガルバリウム鋼板が使用されることが多くなりました。
金属屋根材のデメリットの一つに挙げられているのが遮音性の低さです。
もちろん技術の進化により遮音性の高い金属屋根材が続々と登場してきているのも確かです!
一年のうち1/3を占める雨、雨音が気になるという頻度が高く生活に支障をきたしているという事です。
街の屋根やさんからの工事提案は屋根の葺き替え工事です。
カラーベストというスレートの一種で、軽量且つ耐震性、耐風性にも優れており、カラーバリエーションも豊富で人気の屋根材です。
元の屋根は撤去せず屋根に勾配をつけるためにかさ上げをし、屋根を葺いていきたいと思います。
ベランダ屋根の取り替え工事のご提案です。
現在使用されているのはポリ塩化ビニール製の波板です。
耐用年数は5年ほどです。
劣化が見受けられました。
こちらは同じ波板ですが、耐久性の高いポリカーボネート製の波板にとり変えていきたいと思います。
雨樋の取り替え交換工事のご提案。
雨の日に稼働し排水コントロールをしている雨樋は、稼働率からしても劣化しやすい部分です。
雨樋の工事には足場の設置が必ず必要になります。
できれば屋根の工事と組み合わせて足場代の削減をお勧めします。
今回現場調査で屋根の状態を確認し、社へ持ち帰り工事内容を決めていきます。
見積もりを作成し、お客様へのご提案として工事内容を説明します。
お客様からのご依頼があり始めて契約から工事開始へと進んでいきます。
次回は工事開始で屋根のかさ上げをご紹介します。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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