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斑鳩町でスレート屋根がリフォーム時期でガルテクトカバー工事
更新日:2022年9月17日
斑鳩町で築25年のスレート屋根の現場調査へ出向しています。
オンライン相談からご連絡が入り、リフォームを検討しているとのことでした。
スケジュールを調整し、現場調査と見積もりを作成します。
屋根の状態を調査し屋根の最適な工事内容をご提案します。
では現場調査の様子や屋根の状態をご覧下さい!!
現場調査の日はあいにくの小雨でした。
雨が止んだすきを狙い現場調査を行いました。
2階建ての住宅で梯子を設置し屋根の上へ登っていきます。
雨の日は足元が滑りやすくなっているので危険です。
細心の注意を払って調査にあたります。
住宅街で建物は隣接しているので隣の家との屋根の隙間はわずか数十センチです。
寄棟の
スレート屋根です。
頂点には換気口が設置されています。
雨で濡れているので色は分かりにくいのですが、築25年経過しているので劣化が見受けられました。
スレートの耐用年数は20〜30年です。ちょうどメンテナンスの時期です。
スレートの劣化は見受けられますが耐久性には問題なし!
スレート自体の耐用年数は経過しており、劣化が見受けられますが耐久性には問題がないので、今回のリフォーム工事は
カバー工法を用いて行うことになりました。
カバー工法は新しい屋根を古い屋根に覆うという方法です。
新しい屋根に使用するのは軽量な
ガルテクトです。金属屋根材ながら軽量で錆びにくくカバー工法に適しています。
カバー工法のメリットは工期は短く、費用も低価格に抑えることができるところです。
現場調査では屋根の調査だけではありません。
屋根に付随するもの、外壁など建物全体を調査します。
街の屋根やさん奈良店では屋根以外の外壁なども専門としています。
外壁と屋根、
雨樋などの周辺機器は関係が深くつながっています。
例えば、雨漏りが発生した場合外壁にまで及んでいる、、、
雨樋の破損で雨が直接外壁を伝っている、、、などそれぞれ独立しているわけではないのです。
なのでどちらも見てもらえる
業者を選んだ方が専門性が高くなります。さて次回は
工事開始で棟板金の撤去から防水紙設置をご紹介します。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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