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香芝市の差し掛け屋根のカバー工法で完成後、室外機も忘れず設置
更新日:2022年9月8日
香芝市で築31年のスレート屋根のリフォーム工事をカバー工法にて進めています。
使用するのは軽量なスーパーガルテクトです。
前回は、大屋根にスーパーガルテクトと棟板金を設置しました。今回は、差し掛け屋根の施工に移ります。
取り合い部分の施工に周囲しながら工事を進めます。
では、工事の様子をご覧下さい!!
防水紙は大屋根同様に
粘着式を使用します。
軒先から重ねて設置していきましょう。
外壁との取り合い部分まで達したら、十分に立ち上げをとり外壁まで設置していきます。
この立ち上げが不十分だと雨漏り発生の原因になります。
ケラバ板金を設置します。
屋根の両端にケラバは存在します。
横からの雨や風による影響を受け止めてくれる役目で、雨水の侵入を防いでくれます。
締結部が揃わない設置方法ですが、無駄なく
スーパーガルテクトを使用していくので廃材は最小限です。
締結部も目立たないので乱葺きを選ばれる方が多く、環境にも優しいですね。
差し掛け屋根は日の当たりにくい場所にあることが多く、湿気が溜まりやすいのでスレート材に
苔や藻が発生してしまうケースがあります。
金属屋根材はその心配がないので、住宅密集地で日が当たりにくいという立地の建物にも最適ですね。
外壁に設置されているのが
差掛け屋根です。
外壁から伸びるように差掛け屋根は作られており、その取り合い部分は雨漏りしやすい箇所です。
施工には何重にも対策を立てます。
写真に写っているのは雨押え板です。
上から水切り板金を設置します
屋根の工事が完了しましたね。
下屋根には室外機が固定されていた為、工事中は固定を外していました。
屋根の工事完了と共に固定し直して全ての工事が終了しました。
見違えるほど綺麗になった屋根にお客様も驚かれていました。
これにて工事が全て終了しました。
ありがとうございました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
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