生駒市でガルテクトでカバー工法した屋根の棟板金設置で屋根完成
更新日：2022年9月8日
グリーンが爽やかですね。
ガルテクトは軽量ですのでカバー工法に適した屋根材です。
耐震性は屋根の軽さに比例しています。
スレートにガルテクトでカバー工事を施工しても瓦屋根より軽量で耐震面も問題ありません。
棟板金を固定する場所であり土台となります。
プラスチック製や木製がありますが、今回は木製のものを使用します。
釘でしっかり固定し浮かないようにしていきましょう。
釘が浮くと隙間ができるので雨水侵入の原因になってしまいます。
ガルテクトはガルバリウム鋼板の一種でもあります。
屋根の至る所に使用されているのはガルバリウム鋼板の耐久性や防錆性が屋根に適しているからです。
雨にさらされる屋根では錆びにくいというメリットに叶うものはありません。
玄関や網戸、外壁に貼る場合もありますのでとても重宝されています。
カバー工法でリフォームできる屋根は基準を満たしていないとできません。
屋根やさんに屋根の状態を点検してもらいましょう。
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