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生駒市で葺き替え工事後、経年劣化した雨樋を取り替え交換工事施工
更新日:2022年5月19日
生駒市で屋根の葺き替え工事や軒天の張り替えと一緒にご依頼いただいた雨樋の取り替え交換工事を行います。
前回は軒天の張り替えの様子をご紹介しました。今回は劣化した雨樋の交換作業に移ります。
雨樋は総称で取り付ける位置によって名称も変わります。
では工事の様子をご覧下さい!!
雨樋は屋根に降った雨水を集め排水する役割を担っています。
これからの時期(梅雨)はもちろんですが、日本では一年中雨は降っています。
稼働する分劣化も早いということです。
雨樋の耐用年数は15年から20年です。屋根のメンテナンス時期に合わせて一緒に工事を行うと、雨樋のために足場を設置するということをせずに済むので費用が嵩みません。
また今回のように全体的な取り替え交換の他に、部分的に交換や補修を行う方法もあります。
目で見える範囲でいいので外れていないか、破損していないか、歪んでいないかなどを普段から観察しておきましょう!!
写真は軒樋と集水マスです。
屋根の降った雨が軒樋に流れます。
その後集水マスで集められ下水へ運ぶのが堅樋です。
外壁に沿って垂直に設置され金具で固定されています。
雨樋はたくさんの部品で構成されているため部分補修が可能ということです。
定期的にメンテナンスを行えば部分補修で済みます。
「雨水を地上や下水に運ぶ」役割を果たしています。もし雨樋がないなんてことがあったらどうなるのでしょうか。
・雨水があちらこちらから地上や庇などに落ちるため雨音が激しく大きくなります。
・地上に落ちた雨水の跳ね返りで外壁が汚れる
・雨水が外壁を伝い染みとなる
・もし外壁にヒビがあれば染み込み雨漏りを起こす
想像しなかったような問題が起こるのです。
下屋根がある場合は「這樋」を設置します。
2階から1階へ雨水を運ぶ役割をしています。
雨水は屋根や建物にとって天敵です。
雨水の影響を最小限に抑える雨樋は定期的なメンテナンスを行うことで長持ちさせることができます。
一度もメンテナンスをしてこなかったという方は一度相談してください。
オンライン無料相談をご活用ください!!
雨樋工事も無事完了し全ての工事が終了しました。
ありがとうござました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
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