ホーム > 奈良市で築34年瓦からコロニアルクァッドへ葺き替え工事と集水…
奈良市で築34年瓦からコロニアルクァッドへ葺き替え工事と集水マス
更新日:2022年4月15日
奈良市で築34年の瓦からコロニアルクァッドへ
葺き替え工事です。
前回は棟違いの屋根はカバー工法で施行開始。ケラバ
側の外壁にガルバリウム鋼板を設置、雨樋設置を下から見た図をご紹介。
今回は雨樋の先端に集水マスを設置、
いよいよ屋根材のコロニアルクァッドを設置棟板金まで設置で完成の図をご紹介します。
では工事の様子をご覧下さい!!
軒先の雨樋を軒樋と言い、集水マスで集めて雨水を流します
屋根の軒先に設置される雨樋を
軒樋と言います。
屋根に流れた雨水は一番初めに軒樋に流れてきます。
その次に流れていくのが集水マスです。
軒樋に流れてきた雨水を集める役割をになっています。
集水マスは軒樋と堅樋の連結部分でもあります。名のとおり雨水を集める役割を担っています。
今まで軒先の雨樋のお話しかしていませんでしたが、建物全体の
雨樋取り替え交換工事を行なっています。
写真に写っているのは集水マスから伸びる堅樋です。
縦に伸び雨水を排水していく役割を担っています。
外壁に沿って垂直に伸びています。
瓦屋根をコロニアルクァッドへ葺き替え工事。
屋根材のコロニアルクァッドを設置していきます。
カラーはココナッツ・ブラウンです。
ブラックよりも少し柔らかい印象の屋根になります。
コロニアルクァッドシリーズは
全12色なのでお好みに合わせてお選びください!!
デザインもオシャレなため
色で楽しめるのも一つのメリットですね。
屋根材コロニアルクァッドの設置が完了しました。
残すところ
棟板金のみの設置です。
棟板金を設置する為、まずは土台の貫板の設置が必要となります。
木製の貫板を使用しビスで棟板金を固定していきましょう。
棟板金はガルバリウム鋼板製のものです。
さて
次回は棟違いの屋根にカバー工法で設置していきます。次回もぜひご覧下さい!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。