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奈良市で長屋瓦屋根をケイミュー社コロニアルクァッドで葺き替え工事
更新日:2022年4月7日
奈良市で築34年の長屋瓦屋根は経年劣化で
葺き替え工事が必要です。
無料点検をご活用いただき現場調査へ。
さらに無料で見積もりも作成させていただきました。
屋根の点検ではやはり劣化部分が目立ち、部分補修では賄えないためリフォームが必要と判断し、工事内容を提案させていただきました。
ケイミュー社のコロニアルクァッドを屋根材に使用し、軽量で耐震性にも配慮をしました。
工事は解体撤去が完了し、野地板の増し張りでメンテナンスをした後の防水紙を設置、ケラバや外壁のメンテナンスも一緒に行う場面からです。
では工事の様子をご覧下さい!!
瓦屋根の解体後、野地板の増し張りで土台部分のメンテナンスを行いました。
野地板はメンテナンスを行うことで屋根の強度もアップするため必ず行います。
野地板の増し張り後は防水紙を設置します。
屋根の防水性を担う防水紙は、雨漏りに直結しますので高性能なものを選びます。
今回は2種類の防水紙を使用しました。
軒先や棟側には粘着式の防水紙を使用し、中間部分にはタッカー留めの防水紙を使用しました。
どちらも
改質アスファルトルーフィングで高性能な製品を使用しています。
ケラバ板金を設置していきましょう。
ガルバリウム鋼板の板金を加工したケラバ板金を使用します。
今回使用する屋根材のコロニアルクァッドはスレート材です。
スレート屋根や金属屋根では、ほとんどがガルバリウム鋼板のケラバ板金を使用しています。
ビスで固定し、場合によってはビス打ちの回数を増やししっかりを固定します。
屋根側面の外壁はガルバリウム鋼板でメンテナンス済みでした
屋根側面の外壁は数年前にメンテナンスが済んでおり、同じ金属製のものでも
トタンからガルバリウム鋼板に張り替えてありました。
ガルバリウム鋼板の耐用年数は20年から30年とトタンより長く、酸化しにくく錆びつきにくいのが特徴です。
屋根材にももちろん使用されますが、外壁や板金類、雨樋など色々な部分に使用され重宝されています!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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