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奈良市でカラーベストへ葺き替え工事施工中、続いては防水紙設置
更新日:2022年3月26日
野地板の増し張り完了後、軒先には水切り板金を設置します。
構造用合板を使用し、野地板の増し張りでメンテナンスが完了しました。
屋根の形に合わせて屋根の上でカットし、隙間は開けず屋根に敷き詰めていきます。
軒先には水切り板金を設置します。
水切り板金はガルバリウム鋼板でできています。
雨水を
雨樋へスムーズに排水させる機能を担っています。
防水紙を設置、高性能な改質アスファルトルーフィング使用
ブログの冒頭でもお話ししましたが、防水紙は田島社の
改質アスファルトルーフィングを使用します。
高性能で高品質な防水紙を使用するのには理由があります。
雨水の侵入を防いでいるのは屋根材だけではありません。
実際には、垂直に降ってくる雨は屋根材で侵入を防げるのですが、斜めや横殴りに降ってくる雨は屋根材を通り抜けてしまうのです。
屋根材を通り抜けた雨水の侵入を防いでいるのが防水紙です。
最後に雨水の侵入を防いでいるのが防水紙ということなのです。
ですので、高品質な防水紙を使用し、雨漏り対策をおこなっているということです!!
改質アスファルトルーフィングのP-EX+は
タッカー留め専用の防水紙です。
伸縮性や追従性に優れているので、タッカーの穴にフィットしてくれます。
防水紙は長さを十分にとり隙間を開けないように設置しなければなりません。
写真のように長さを屋根の長さ以上にとり、設置していきます。
上下左右に重ねて設置します。これも隙間を開けないためです。
上下10cm、左右20cm重ねます。
次回はケラバ板金を設置していきます。お楽しみに!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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