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橿原市築37年スレート屋根をカバー工法でリフォーム開始高さ調整
更新日:2021年10月18日
工事までの間破損した屋根にはシートを被せて
雨養生を行います。
破損した屋根に雨が降り注ぐと容赦無く雨水は侵入し雨漏りを起こしたり被害を拡大させたり・・・
不安ですよね。
天気予報を見ながら、雨養生でシートを被せ養生テープや土嚢で固定し、二次被害を防いでいきます。
雨漏りは漏電の危険やそれが原因で火災を引き起こしてしまうことも可能性としてあります。
迅速に対応していきますので、お気軽にご連絡してください。
スレートが剥がれた部分は高さの違いが生じています。
防水紙で覆う前に調整していきましょう。
野地板を使用しはめ込んでいきます。
高さが違うと屋根材の設置時にも問題が発生してしまうので、一番初めに調整を行っていきます。
野地板や桟木など高さや面積その後の施工方法により、職人が決定し施工します。
カバー工法を行うにあたり
トタン屋根材だと波型で不安定な為、不適合です。
ですので、トタンは剥がしていきます。
そうすると段差が生じてきますので不陸調整を行います。
桟木を使用し屋根に対して平行に設置していきます。
屋根の工事は屋根の状態に合わせて対応していきます。
前工事での施工の仕方や築年数、使用資材で個々に対応していかなければなりません。
今回のようにスレート屋根の上からトタンが貼られているケースはなかなかありません。
しかし、経験の長い職人ですので最適な方法で工事を進めていきます。
さて
次回は、防水紙を設置していきます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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