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橿原市で築37年経年劣化で剥がれを起こしたスレート屋根の現場調査
更新日:2021年10月18日
橿原市で築37年経年劣化で剥がれを起こした
スレート屋根の現場調査へ出向します。
オンライン相談からご連絡をいただきました。
コロナ禍で
オンライン相談の需要が増えたくさんの方にご活用いただいています。
屋根全体の調査を行い、適した工事内容をご提案させていただきます。
今回は、
現場調査から工事内容決定までをご紹介します。
では本日もよろしくお願い致します。
屋根の面積は大きく、
スレートで施工されており築37年です。
一部
トタン波板で覆われておりお客様に詳細をお尋ねしたところ入隅の部分の補修工事でトタン波板を使用したとのことでした。
当然ながらトタン波板も劣化しており、
全面リフォームが必要かと判断します。
棟板金の劣化も見受けられました。
一度補修工事を行って以降
メンテナンスはしていないとのことでした。
一部剥がれを起こしているため野地板や
防水紙がむき出しになっています。
剥がれた部分のスレートは割れています。
スレートが剥がれているので段差が生じています。
この部分は高さ調整が必要です。
野地板を使用し調整予定。
波板部分は剥がして
カバー工法を提案していきます。
スレート屋根材は軽量でカバー工法を行うには最適な屋根です。
屋根の上に屋根を作るイメージですので、軽量出なければ耐震性に劣り強度が低下してしまう為です。
スレートが剥がれた部分は高さ調整し
トタン波板を剥がした部分は桟木で調整していきます。
工事内容決定で見積もりを作成していきます。
お客様のご意見も参考に内容を決めていきます。
見積もり完成後工事内容をご説明します。
わかりやすく説明しますので、ご安心下さい!!
ご納得頂けたら改めてご依頼をいただきます。
応急処置はシートを被せ、工事開始まで雨養生していきます!
さて
次回は工事開始です!お楽しみに!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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