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奈良市で地震対策葺き替え工事開始瓦と葺き土2棟分を解体と撤去
更新日:2021年9月26日
瓦は一枚ずつ剥がしていきます。
屋根の工事は道路工事のように機械を使用できないため職人が手作業で剥がしていきます。
一枚2kgほどありますので、一気に下ろすことはできません。
ですので解体撤去作業は時間がかかる作業です。
葺き土は土なのでそのまま降ろすわけにはいかないので、一度専用の袋につめおろしていきます。
硬く固まっているので掘り起こしてから詰めていきます。
昔から下葺き材は杉皮が使用されていました。
杉皮は防水効果があるため、自然にある植物を利用し屋根が作られていました。
技術や資材の進化以前は知恵を使い家や屋根が作られていたのです。
防止紙の進化で今ではさまざまなルーフィングを使用し、より防水性を高めその進化により野地板の仕様も変化しました。
30年から40年ほど前まではまだ使用されていたので、今
リフォーム時期の屋根には多く見られます!
今回のご紹介はここまです。
次回は
杉皮を剥がし野地板の状態を確認していきます。ぜひご覧下さい!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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