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奈良市の強風で破損したベランダ屋根の張り替えに火災保険利用を提案
更新日:2021年7月19日
奈良市のお客様から、
強風で
飛んでしまったベランダ屋根の波板を張り替えたいとのお問い合わせをお電話で頂きました。
お電話でのお問い合わせはコチラ ➡ 0120-303-884メールでのお問い合わせはコチラ ➡ お問い合わせフォーム飛んで穴が空いてしまった2枚だけを張り替えたいとのご希望でした。
部分的な補修も可能であることをお伝えして、まずはお客様とスケジュール調整をして無料点検に伺わせていただくことになりました。
当店では、どのようなご依頼であっても必ず
現場に赴き、無料点検をさせて頂いております。
お客様にとって『どのような工事が可能で、費用はいくらかかるのか』はとても大切なことだと思いますので、
ご要望を詳細にお聞かせいただき、より正確なお見積りを
提示するためです。
無料点検の詳細はコチラ ➡ 街の屋根やさんの無料点検でお住い全体の不安も解消!
お約束をした時間に現場に到着しました。
玄関先から見上げてすぐに問題のベランダ屋根が確認出来ました。
お客様にご挨拶をして、今回のお問い合わせについて詳細をお伺いしました。
こちらのベランダ屋根、なんと!以前にご主人様が張り替えられたということでした。
でも、その際に結構大変な作業だと感じられたそうで、今回は業者に頼むことにしたそうです。
ベランダやカーポートの屋根の部材は、簡単にホームセンターなどで手に入るため、DIYで施工される方も増えています。
ただ、下から見上げてわかるように、ベランダ屋根は高所であり、落下などの危険も伴うため決しておススメは出来ません。
『
これぐらいなら自分で・・・
』と思われる気持ちは良く分かります。
ですが、どうか街の屋根やさんにご一報ください!
高所作業はとても危険、間違った施工をしないためにも屋根のDIYを行わないでくださいご主人様にお怪我が無くて本当に良かったです。
ベランダに上がらせていただきました。
ベランダ屋根の形状は波板で、素材はポリカーボネート製で
ありました。
波板屋根の端の破損してしまった部分からは空が見えていました。
もう少し近くで見てみましょう。
破損した屋根材です。
よく見かけるベランダの波板屋根には、大きく分けて石油由来の樹脂製と金属製があります。
今回は、樹脂製の波板屋根について少し触れてみたいと思います。
樹脂製の波板屋根の素材には、ポリカーボネート製(ポリカ)と塩化ビニール製(塩ビ)・アクリル製などがあります。
透明から半透明・あるいは色付きの樹脂製で、見た目にはほとんど違いはありません。
でも、特徴や耐用年数に大きな違いがあります。
塩ビは、安価で加工性が良く、ハサミで簡単に切れるためDIYによく使われます。
ただし、耐用年数は1~3年と短く、劣化とともに柔軟性が失われて割れやすくなります。
アクリルの最大のメリットは、ガラスを凌ぐ透明度と破損してもガラスのように飛び散らないことです。
耐用年数は10年~15年程度です。
ポリカは、強度が高く、ガラスの約200倍・アクリルの約30倍の衝撃性を持っています。
耐用年数は15年以上です。
波板屋根は全体的に劣化によって脆くなっており、少しの衝撃でも破損してしまう可能性がありました。
波板屋根の割れた部分以外は大きな不具合が無いように見えますね。
もう少し近くに寄ってみます。
よく見ると、屋根の土台部分と波板の間に隙間が見えますね。
このように箇所は数か所ありました。
波板を固定しているフックボルトも浮いてしまっています。
波板が風で煽られることによってフックボルトが浮いてしまうことや年月の経過によって波板の釘穴が大きくなってしまうこともあります。
いずれにしても、フックボルトが浮いていると波板屋根の飛散の可能性が高まります。
無料点検を終了して、写真をお見せしながらお客様と工事についてご相談しました。
大きく割れて穴の開いた部分以外にも小さなひびや隙間が多々あり、強風によって波板が煽られたことで波板を固定していたフックボルトも浮いてしまっていました。
割れた部分だけ交換したいと希望されていましたが、当店としては、波板の全面張り替えをご提案しました。
また、お客様のお宅では火災保険に加入されているとのお話をお聞きしましたので、火災保険申請を利用されることをご提案しました。
強風被害などの自然災害
による屋根工事に火災保険が利用できることがあるのですが、知らない方も多いと思います。
火災保険が利用できる工事の詳細はコチラ ➡ 【最新版】火災保険が適用屋根工事
当店では、たくさんの
火災保険
適用の屋根工事を行っています。
申請資料作成のお手伝いもさせて頂き、
多くのお客様に喜んでいただいております。
もちろん、工事契約を頂くまで一切料金は発生しません。
安心してお任せください!
保険活用リフォームのトラブルにご注意ください!御見積書と火災保険申請のための資料を作成して、お客様自身で火災保険金を申請していただきました。
後日、保険金が振り込まれたことで、当社の提案通り、全ての
波板を交換する工事をご依頼頂きました。
次回のブログでは、
波板張り替え工事の様子をご紹介します。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1

屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。