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奈良市で下屋根のカバー工法へ防水紙の立ち上げ部分が重要
更新日:2021年7月3日
下屋根の作業で一番重要なことは防水紙設置時の立ち上げ部分です。
立ち上げが不十分だと雨水が侵入してしまい雨漏りを起こします。
下屋根の雨漏りの原因はほとんどが立ち上げ不足です!
(雨漏り起こりしやすいランキング第二位)下屋根の形状には平行壁・流れ壁と二種類あります。
立ち上げ部分施工の重要性は同じです。
写真の下屋根は流れ壁ですね。
外壁からの伝い雨や吹き込み雨の侵入を防ぐ為に防水紙などを設置していきます。
防止紙の立ち上げは外壁に沿わせるように十分に取ります。
また、捨て板金により雨水の侵入を防ぐことで雨漏りを防いでいます。
対策は二重三重に取ることで雨漏りへの予防線をはります!
金属屋根の場合平行壁も流れ壁も
施工方法は同じで、水切り板金や捨て板金で雨水の侵入を防いでいきます。
板金が外壁に立ち上がって施工する方法もありますが、今回は外壁部分に板金を被せる方法で施工していきます。
見た目が違い屋根材によっても異なるので詳しくは業者に聞いてもらうといいかと思います。
庇部分も施工していきます。
ガルテクト
で施工していく箇所と
ポリカーボネイトで施工していく箇所がありました。
1階部分は洗濯を干したりするため採光タイプのポリカーボネートを使用し雨や風は防ぎますが太陽光を拾い暗くならないように施工しました。
軽量で劣化しにくいので庇部分によく使用されるポリカーボネートですが金属に比べると強度は劣る為、定期点検やメンテナンスは時期を見て実施しましょう!!
さて、下屋根の防水紙設置が完了です。
次回はガルテクト設置へ進みます!お楽しみに!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1

屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

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