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生駒市で築32年のスレート屋根のリフォームを考えているとご連絡
更新日:2021年7月28日
生駒市で築32年の
スレート屋根の経年劣化で塗装も剥げている状態です。
オンライン相談よりご相談をいただきリフォームを考えているとのことでした。
他社との相見積もりをとっているとのことで早速
現場調査へ。
見積もり作成をするには屋根の状態を把握し適した工事内容のご提案が必要となります。
では現場調査での屋根の様子をご覧ください!!
今回現場調査に伺ったのは築32年のスレート屋根でした。
屋根の形状は複雑でデザイン性の高い屋根です。
その分取り合い部分が多いのがデメリットでもあるかもしれません。
通常、
新築から10年ほどで防水性と美観を保つために塗装工事を行いメンテナンスします。
次に築15年では棟板金を取り替えます。
20〜30年ではリフォーム工事を行います。
ちょうど今回の屋根はこのリフォーム工事の時期です。
お客様曰く時期に合わせて
メンテナンスを行っていたとのこと!
今まで特に屋根の問題は起こったことがないそうです!
デザイン性の高い大屋根部分・・・取り合い部分も念入りに調査
大屋根の調査に取り掛かります。
スレート屋根に関わらずデザイン性の高い形状の屋根は取り合い部分が他の形状の屋根に比べて多いのです。
おしゃれで個性的ですが雨漏りの懸念が生じます。
しっかり調査し現場を把握していきます。
棟板金や水切り板金などの劣化も確認します。
屋根の工事では写真のように手書きで簡単に見取り図をメモとして書くことがあります。
職人のメモですので正式な書類ではありませんが、見積もり作成時に写真とともに見返しながら作成するためです。
現場調査が終わり、後日見積もり作成後にお客様への工事説明などを行います。
今回は、相見積もりでしたので、工事ご依頼までに少し時間がありましたが、無事工事のご依頼をいただきました。
築32年のスレート屋根は
カバー工法でメンテナンスし
ガルテクトを設置していきます。
軽量な屋根だからこそできるメンテナンス方法です。
次回は、
棟板金の撤去工事開始です。ぜひご覧ください!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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