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生駒市で築35年の陶器瓦が経年劣化、カラーベストに葺き替え工事
更新日：2021年5月25日
生駒市で築35年の陶器瓦が経年劣化で
メンテナンスをお考えだったお客様。
当社へ
相談のご連絡があり、いつもの流れである現場調査、無料見積もりから工事内容の説明をさせて頂きました。
工事内容にご納得頂けた為、改めて
葺き替え工事のご依頼を頂きました。
今回は、屋根の様子、瓦の解体と葺き土の撤去までをご紹介していきます。
では、本日もよろしくお願い致します。
築35年の陶器瓦、日本の
瓦屋根と想像すれば、この陶器瓦を思い浮かべる方が多いと思います。
古くから屋根材として使用されてきました。
現在でもおおくの住宅に使用されています。
瓦のメンテナンス工事が多いのもこのためでしょうか。
職人により現場調査を行います。
実際、屋根の上に登り隅々まで調査していきます。
この工程が無い業者には注意が必要かもしれません。
工事内容の説明の際には、屋根の問題箇所や、見て頂きたい部分を
写真に残します。
こうすることで、話を聞くだけよりも説明が分かりやすくなるからです。
庇部分にも瓦が使用されていました。
ここも葺き替えしていきます。
庇とは・・窓の上に取り付けられて、開口部から雨の侵入を防いでくれています。
足場を設置し工事の準備が完了しました。
経年劣化で、ひびやズレが生じていました。
さあ、葺き替え工事の開始です。
次は、瓦の解体から、葺き土の撤去と時間のかかる工程です。
工事が開始し瓦の撤去を行っていきます。
湿式工法で固定されていた為、葺き土も出てきました。
葺き土は固くかたまっているので、一度掘り起こして撤去していきます。
そのまま降ろしていけないので、土のう袋に入れて降ろしていきます。
土は思う以上に重いものです。
形成されて固体ではないので、撤去しにくいのもわかりますね。
瓦と葺き土の撤去が完了しました。
瓦や葺き土の重さを考えると経年劣化も否めません。
この記事を書いた加盟店
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E-Mail machiyane@wadatoken.jp
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