ホーム > 生駒市で工事開始、瓦型に波打って固まる葺き土の撤去と屋根の勾…

生駒市で工事開始、瓦型に波打って固まる葺き土の撤去と屋根の勾配
更新日:2021年5月25日
生駒市で築38年のいぶし瓦屋根の
葺き替え工事を開始。
今回は工事開始で湿式工法で固定されている瓦と葺き土の撤去を行っていきます。
では本日もよろしくお願い致します。
瓦は湿式工法で固定されていた為、葺き土の撤去も行っていきます。
湿式工法は土の粘着力で屋根材を固定しており、土の量で屋根の高さを調整しながら固定できます。
昭和20年代以前に建てられた木造住宅の瓦屋根は、湿式工法で固定されていることが多いです。
瓦は一枚一枚剥がしていき、重ねて撤去していきます。
固まった葺き土は瓦型に波打っており、固く乾燥し、密着していたのが分かります。
この瓦と葺き土の撤去は屋根工事の中でも時間が掛かる作業となります。
軒から棟に固定されていたので撤去は棟から軒へと剥がしていきます。
屋根の工事は軒から棟にかけて工事を進めていくのが基本です。
雨水が入らないよう上に上に重ねていくからですね!
ですので当然のことですが、撤去は上に重ねられたものを棟から軒に向けて剥がしていきます。
葺き土は土のう袋に入れて撤去していきます。
土ですので袋に入れるくらいしか方法はありません。
こぼれたり、周囲にまき散らさないように注意して撤去していきます。
撤去後、薄く残った土はほうきで集めて土が残らないようにします。
屋根の勾配について・・専門的ですがとても大切な事項です
屋根の角度31°
勾配は6寸
これだけ言われても何が何だかよくわかりませんよね。
屋根の角度と勾配は屋根材に深いかかわりがあります。
この屋根は6寸勾配の屋根です。角度勾配と言って屋根の角度を勾配で示したものです。
屋根には勾配により葺き替え出来る屋根材と出来ない屋根材が決まります。
葺いていく屋根材により、重さや出来上がりの屋根の厚みも当然ながら変わります。
屋根は雨水の流れや雨水がとどまらないか、などを考えて作られます。
勾配の低い屋根に例えば瓦を葺いていくと厚みがある分さらに勾配が低くなってしまい、雨水が流れにくくなるため、屋根材や下地部分の劣化が早まります。
ですので、瓦はリスク回避のためにも4寸勾配以上と決まっています。
今回は
ガルテクトに葺き替えしていきますが、金属屋根材は1寸勾配以上を定められていますので規定はクリアです!!
最低必要勾配をまとめると、
金属屋根→1寸勾配以上
スレート屋根→3寸勾配以上
瓦屋根→4寸勾配以上
です。
ぜひ参考にしてください!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyanenara@kawaramasa.co.jp
株式会社瓦柾
〒631-0078
奈良県奈良市富雄元町2丁目3-29-1
ききょう元町ビル 206号室
奈良県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。