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奈良市で築48年になる長屋の粘土瓦屋根をリフォーム工事いたします
更新日:2021年5月25日
奈良市で築48年になる長屋の粘土
瓦屋根のリフォーム工事を任せていただくことになりました。
今回は粘土瓦を取り除く作業をお届けさせていただきます。
どうぞ最後までよろしくお願い致します。
こちらのお住まいは2軒続きの長屋になります。
お隣のお住まいは約6年ほど前に葺き替え工事をされて、こちらの瓦の劣化状態は写真でもわかるほどに違います。
お隣の屋根のような綺麗な屋根に仕上げるためリフォーム工事を始めさせていただくのですが、その前に近隣の方々に工事前のご挨拶をさせていただきました。
街の屋根やさん奈良店では、近隣へのご挨拶を徹底させていただいております。
納得していただいてから工事を始めさせていただきますので、どうぞご安心してください

さあ、早速工事を始めさせていただきます。
最初にお隣のお住まいのとの境目にある丸瓦を一枚一枚割らないように取らせていただき、安全な場所へ移動させていただきます。
瓦は軒から棟に向かって取り付けられているので、取り除く作業の際は上から順に剥がさせていただきます。
粘土瓦を通り越し侵入してきた雨水を吸い込んでいたからか、葺き土が少し黒くなっていました。
耐震性の低い屋根の原因となる葺き土を寄せ集め、袋にいれて撤去作業を行っていきます。
人数にもよりますが、基本的に瓦を取り除く作業と葺き土の撤去作業だけで一日かかってしまいます。
それほどこの作業は大変な作業になります

葺き土を取り除くと下から「さわら」の木を薄く切って敷き詰めている、「トントン葺き」と野地板の(のじいた)の仲間、「
バラ板」が姿を現しました。
トントン葺きは防水材として設置されている昔の施工法で、現在でいう防水紙(ぼうすいし)と同じ役割です。
神社やお寺などでは今も使われていますが、一般のお住いではあまり見られません。
なぜトントン葺きと呼ばれるようになったのか。
トントン葺きは薄く切った木材を重ねて敷いていき、竹釘で打ち込んでいきます。
その時に音が「トントン」となることから、トントン葺きと呼ばれるようになったそうです。
写真でも伝わるようにトントン葺きは、切れてしまったり、剥がれていたりと経年を感じさせられる状態でした。
バラ板は老朽化で劣化していたため、穴が開いている箇所がいくつかありました。
傷んでいるバラ板を抜いてしまわないように、土台となっている垂木を頼りに歩き作業を行いますが、念のため穴がある場所は
構造用合板(こうぞうようごうばん)を一時的に敷かせていただきました。
反対面の粘土瓦と葺き土の撤去作業も終了いたしました。
こちらの面は、トントン葺きが剥がれてバラ板の姿が見えている箇所はほんの少しだけでした。
今回は粘土瓦と葺き土の撤去作業をさせていただきました。
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E-Mail machiyanenara@kawaramasa.co.jp
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