大津市大萱にてセメント瓦からガルバリウム鋼板に吹き替えルーフィング貼り
更新日：2021年11月16日
大津で一番低価格・迅速対応の街の屋根やさんびわ湖大橋店 熊谷です。
現在、大津市の大萱にてセメント瓦からガルバリウム鋼板材である「S&Sルーフ
先日は傷んだセメント瓦を撤去したブログを紹介しました。
本日は防水シート、つまり屋根のルーフィングを貼っていきます。
ルーフィングの役割について紹介も致します。
関連ページ
～前回のブログです～
大津市大萱にてセメント瓦からガルバリウム鋼板に吹き替え工事
こちらが防水シート(ルーフィング)です。
普段は目にかかることはおそらくありませんよね。
なぜなら屋根材の下に施工するものだからです。
厚みわずか約1mm！！
ですがこのシートが雨漏りを防いでくれる優れものなんです。
他にも2次防水と呼ばれています。
1次防水は屋根材
2次防水は防水シート(屋根ルーフィング)
つまり最後の砦なわけです。
とっても重要なわけです。
関連ページ
～屋根葺き替え工事についてまとめました～
屋根葺き替えで不安を解消しませんか?
なぜかおわかりでしょうか？？
雨
そして重ねしろが決まっており10cm以上です。
流れ方向と交差する面は20cm以上と決まっています。
施工方法はタッカーと呼ばれる大きなホチキスです。
ちなみにこちらの屋根ルーフィングは「改質アスファルトルーフィング
非透湿系で破れにくい材料です。
耐久性抜群で水を止めることに特化したルーフィングです。
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～ルーフィングを使った他の現場ブログです～
高島市で2018年に発生した台風21号の屋根被害のその後
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