岡崎市の皆さんこんにちは！
街の屋根やさん豊橋店です。

岡崎市にお住まいのお客様から「2階の天窓から雨漏りしていて心配」とご相談をいただきました。

天窓は撤去するのですが、室内側ってどうやって補修するの？との疑問にお答えしていく記事となっています。

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撤去後の室内側はどうなる？

天窓を撤去すると、屋根部分だけでなく室内の天井にも穴が残りますよね。
そのため、屋外の復旧工事だけではなく「室内側の補修」も必要となります。

室内補修の方法

1. 石膏ボードで下地復旧
   　撤去後の開口部に断熱材を敷き詰め、その上から石膏ボードを取り付けて天井をフラットに戻します。

2. クロス貼り替え
   　石膏ボードの継ぎ目をパテで処理した後、クロスで仕上げます。部分補修も可能ですが、既存クロスとの色差が気になる場合はお部屋全体の貼り替えをおすすめします。

3. 塗装仕上げ
   　和室や塗り壁仕上げのお宅では塗装で整えることも可能です。

室内補修で注意するポイント

• 色合わせの難しさ：既存のクロスは日焼けや経年劣化で色が変わっているため、部分補修だと違和感が出る場合があります。

• 断熱処理の重要性：断熱材をしっかり入れ直さないと、結露や室内環境の悪化につながります。

• 仕上げ範囲の検討：部分補修か全面貼り替えかは仕上がりの自然さと費用のバランスで選びましょう。

• 小屋裏の通気：天窓の開口部に湿気や熱気などが籠らないように通気口を開けます。

室内補修の費用目安

• 石膏ボード復旧：3万円〜

• クロス部分張替え：３～5万円程度

• 部屋全体クロス張替え：5～15万円程度
  ※お部屋の広さや仕上げ方法によって変動します。

よくある質問

まとめ

天窓撤去後は室内に穴が残るため、石膏ボードで下地を整え、クロスや塗装で仕上げる補修が必要です。

色合わせや断熱材の処理など、経験豊富な業者に依頼することで自然で快適な仕上がりになります。

「撤去した後の室内がどうなるか不安…」という方は、ぜひ一度 街の屋根やさん豊橋店 へご相談ください。外装と内装をまとめてサポートいたします。

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