豊橋市 雨樋から水漏れ？接着劣化を部分交換で解決、ゲリラ豪雨や台風に備えよう！
更新日：2025年7月4日
昨年の雨漏りはしっかりと直ったご様子で、一年経っても何も問題が無いとのことでこちらも安心しました🎶
【参考記事】☆前回行った雨漏り修理の施工事例☆
水漏れを起こしている軒樋は２階の軒樋でした。
軒樋の下にはトイレがあり、トイレに入ると「ぽとっぽとっ」と音が気になるとのことでした。
◆専門用語解説◆
・軒樋（のきどい）：屋根の軒先に取り付けられる雨どいで、屋根に降った雨水を集めて地上や排水管へ導く役割を担っています。
・エルボ：樋を曲げる部材。ここで詰まりが起きやすい。
・集水器：屋根から集めた雨水を、軒樋から効率よく竪樋（たてどい）へ送るために使われます。雨樋の“合流地点”のような部分で、排水の要とも言える重要な部材です。
全交換よりも費用と工期を抑えるため、劣化部４ｍを新品に取り換え、勾配も再調整します。
繋ぎ目部材の集水器・エルボも新品に交換し耐用年数を延ばします。
現行商品であるため違和感は全く無くなり景観も損ねませんよ🎶
繋ぎ目のわずかな劣化でも、放置すれば修理範囲も費用も膨らみます。
「ポタッ」という音に気づいたら、お気軽に街の屋根やさん豊橋店の無料点検をご活用ください。
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り（屋根・外壁・雨樋など）のお困りごとを解決しますよ。
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