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田原市で太陽熱温水器を撤去するご相談、屋根の負担を軽減する工事にかかる費用もご紹介します!
更新日:2025年6月19日
田原市の皆さんこんにちは。
街の屋根やさん豊橋店です。
今回は田原市でご相談いただいた、「使用しなくなった太陽熱温水器の撤去工事」についてご紹介していきますよ!
太陽熱温水器が屋根に載っていて気になっている方や撤去費用が気になる方は是非参考にしてみてくださいね🎵
お問い合わせいただいたきっかけは、「昔取り付けた太陽熱温水器を長年使っていないけど、屋根に乗っている重みがずっと気になっている」というものでした。お客様は瓦屋根の重さも心配されていて、「せめて使っていない温水器だけでも下ろして、屋根への負担を軽くしたい」とのご希望でした。
瓦の状態もよく観察してみると、数カ所で激しい割れがあり、部分的にはズレも見られました。温水器の台座が瓦を強く押しつけている箇所では、瓦にヒビが入っている箇所もあり、このまま放置すれば雨漏りしてもおかしくない危険な状態でしたよ。
意外と知られていませんが、太陽熱温水器は200~300kgもの重さがあります。水を貯めるタンクと集熱パネルが一体となっているため、屋根の上に設置したまま放置されると、それだけで構造にかなりの負担がかかります。しかも、使用していない状態では内部の水が腐敗したり、凍結して破損するリスクもあるため、早めの撤去が望ましいです。
◆温水器の撤去費用は?¥80,000〜(税別)現場状況によってはレッカーや瓦補修費用、その他かかる場合がありますので、詳しくは現地調査にてお調べいたします。
今回の田原市での調査では、使用していない太陽熱温水器の撤去を行い、屋根の重量負担を大きく軽減するご提案をしました。
長年屋根に設置されたまま放置された温水器は、見えないうちに屋根材にダメージを与え、思わぬトラブルの原因になることがあります。
「うちも昔の温水器があるな」と感じた方は、ぜひ一度点検をご検討ください。屋根のプロとして、現地調査から撤去・補修・処分まですべて丁寧に対応いたします。お気軽にご相談ください!
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋など)のお困りごとを解決しますよ。
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