ホーム > 新城市 瓦屋根で発生した漆喰剥がれを無料調査、原因と修理方法…

新城市 瓦屋根で発生した漆喰剥がれを無料調査、原因と修理方法は?
更新日:2025年3月4日
皆さんこんにちは。街の屋根やさん豊橋店です。
皆さんは玄関先や庭・ベランダなどに白い塊を見つけたことはありませんか?
今回はお客様が発見した「白い塊」について正体を明かすとともに落下する原因や修理の方法をお伝えしていきます。白い塊を発見された方は是非最後までお読みくださいね。
瓦屋根が美しいお住まいですね。瓦屋根につきものなのがズバリ白い塊の正体「漆喰(しっくい)」なんです。
ではどのような場所に漆喰が使われているか見ていきましょう。
瓦屋根で漆喰が使われている箇所① 〜軒先(のきさき)〜
瓦屋根の水下側の先端の瓦を軒瓦(のきかわら)と呼びます。この軒瓦とその下の木材の下地(鼻隠し)の隙間を漆喰で埋めているんですよ。この隙間は「雀口(すずめぐち)」と呼ばれています。なぜ隙間を埋めるかというと「雀口(すずめぐち)」と呼ばれる由来からもある通り、雀などが入り込んで巣を作らないように塞ぐためなんです。
屋根には棟(むね)と呼ばれる箇所があります。瓦屋根の場合、ここには棟用の瓦が使われているのですが、その棟用瓦を固定したり隙間を埋めるために漆喰が使われているんですよ。
瓦屋根で漆喰が使われている箇所③ 〜壁際(かべぎわ)〜
瓦が壁とぶつかる部分にも漆喰が使われています。
やはり瓦を固定する、隙間を埋めるといった役割に変わりはありません。
放置して劣化が進むと漆喰の奥の葺き土が露出してきて、最悪瓦が崩れてしまうことがあります。
鬼瓦の周りにも隙間を埋めるために使われています。棟内部に水を浸入させないためのものですね。
【劣化の原因】
・長期間の雨風や日光
・漆喰の奥にある葺き土に浸入する雨水
・乾燥収縮
・建物の揺れ
・寒暖差
・施工不良(攪拌不足、養生不足、塗り込みすぎなど)
軒先の漆喰修理は①漆喰を塗り直す②ガルバリウム鋼板製の専用部材で塞ぐのいずれかになります。
◉劣化の度合いが軽い場合古い漆喰を撤去して新しい漆喰を塗り込みます。
◉劣化の度合いが激しい場合棟部などの瓦を解体して、棟瓦を積み直す工事となります。
いかがでしたか?白い塊である漆喰の落下はメンテナンスのサインなんですよ!
そのサインを見逃さないでくださいね!
また不具合など無いとお考えでも現状把握のための無料点検を上手にご活用ください。【CLICK☝️】➡︎無料調査を上手に活用しよう!
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋など)のお困りごとを解決しますよ。
お気軽にご相談くださいませ!
☆お問合せでの確認事項など☆
お問合せお待ちしております!!
☎8時~18時まで受付中!0120-461-430
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail info@machiyane-fk-toyohashi.com
屋根福瓦工業有限会社
〒441-8154
愛知県豊橋市西高師町字沢向23−2
愛知県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒465-0025
愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地
電話 0120-989-742
E-Mail yaneya@138hm.com
株式会社ハウスメンテナンス
〒491-0062
愛知県一宮市西島町1-29-1
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mikawa@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒448-0807
愛知県刈谷市東刈谷町2丁目1−6
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@infield-gr.com
株式会社インフィールド
〒458-0847
愛知県名古屋市緑区浦里1-86 B棟


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。