ホーム > 岡崎市 片流れ屋根の色褪せた化粧スレートの劣化調査、カバー工…
岡崎市 片流れ屋根の色褪せた化粧スレートの劣化調査、カバー工法にてご提案しました
更新日:2024年9月10日
岡崎市にて化粧スレート屋根の劣化調査を行いました。化粧スレートは瓦に比べて軽量であること、初期費用が安価であることから多くのお住まいに今でも採用されている屋根材です。化粧スレートにはどのようなメンテナンスが必要か、またそのタイミングは?と疑問に思う方が多いと思います。調査した現場の状況とともに必要なメンテナンスとその時期について解説していきますね。是非参考にしてみてください。
☆無料点検をご希望の方はコチラもご覧になってみてください☆
片流れと呼ばれる形状の屋根を調査しました。屋根面が1面しかない長方形の屋根を片流れ屋根と呼びます。シンプルでスタイリッシュな印象が特徴な屋根形状なんですよ。
化粧スレートとはカラーベストやコロニアルなどとも呼ばれる、セメントを主成分とした薄型のスレート屋根材のことです。厚みは5ミリ程しかなく、瓦よりも軽量でとても人気のある屋根材なんです。しかし約10年ごとのメンテナンスが必要なことでも有名で、主なメンテナンスは「塗装工事」になります。
約10年ごとの塗装工事は理想ですがあまりにメンテナンスまでの時間が経過し過ぎると、表面の塗膜が剥がれてくることがあります。化粧スレートは表面の塗膜にのみ防水効果があるので、表面の劣化=屋根材の劣化となってしまうんです。塗装工事を行う際も古い塗膜を綺麗に取り除かないと新しい塗料が本来の性能を発揮できません。
万が一雨漏りを起こしている場合は塗装工事は出来ません。塗装工事で雨漏りは止められないからです。雨漏りを起こしている場合は「カバー工法」「葺き替え」のいずれかで根本から直しましょう!カバー工法・・・古い屋根材の上から専用防水紙を貼り、新しい屋根材を取り付ける。【メリット】 古い屋根材の撤去処分費がかからない分安価【デメリット】新しい屋根材分だけ屋根が重くなる 葺き替え・・・古い屋根材を撤去し、防水紙を貼り新しい屋根材を取り付ける。【メリット】 新しい屋根材を載せても屋根が重くならない【デメリット】古い屋根材の撤去処分費がかかる分高価
今回は雨漏りしていたため、「カバー工法」にてご提案させて頂きました。
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋など)のお困りごとを解決しますよ。
☆お見積もり・調査は無料となっています☆
地元の専門業者に安心してお任せくださいね!
お問合せお待ちしております!!
☎8時~18時まで受付中! 0120-461-430
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail info@machiyane-fk-toyohashi.com
屋根福瓦工業有限会社
〒441-8154
愛知県豊橋市西高師町字沢向23−2
愛知県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒465-0025
愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地
電話 0120-989-742
E-Mail yaneya@138hm.com
株式会社ハウスメンテナンス
〒491-0062
愛知県一宮市西島町1-29-1
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mikawa@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒448-0807
愛知県刈谷市東刈谷町2丁目1−6
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@infield-gr.com
株式会社インフィールド
〒458-0847
愛知県名古屋市緑区浦里1-86 B棟
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。