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田原市 戦後から山の中に佇むお社の瓦、小瓦80枚判にて葺き替え工事をご提案しました
更新日:2024年8月4日
個人で所有されている山の中にひっそりと佇んでいる「お社」。
ご親族の方々が年2~3度山登りをしながらお参りをされているそうです。
道路は途中で寸断されていて、車両の乗り込みが出来る限界地点から徒歩15分ほど道なき道を進むと、大きな岩を背負うように「お社」が建っていました。
このお社の存在は持ち主様と管理を委託されている業者しか知りません。
小さいながらも立派な佇まいで、瓦屋根も立派な造りとなっていました。
お社の背後には大きな一枚岩があり、何とも言えない神々しさを感じます。
場所が場所だけに頻繁には確認も出来ず、また確認しても修理を先延ばしにすることもあり、このような状況になってしまったそうです。
何度か修理も行っているようで、その痕跡もいくつか見られました。
けもの道とも呼べないほどの道なき道を進んで行くと突然「お社」が現れます。その道中は結構過酷で沢を横切ったり倒木を跨いだりと、通常の工事では考えられない状況となっていました。
立地条件の都合上、小運搬費などの諸経費が通常よりもかなり必要となります。
管理されている業者さんとも協議の上、工事を進める事になるでしょう。
80枚判とは1坪で使われる瓦の枚数の事です。1坪は畳2枚分の面積で、一番一般的な和瓦は53枚使われています。名前の通り一枚当たりの瓦そのものが小さく、53枚判の約3/5ほどの大きさになります。
さらに小さな100枚判といったものもあるんです。
ではどういった箇所に小瓦を使うのか?
◆お社などの小さな建物
◆塀の天端
◆門や庇
◆商業施設
などに使われています。
使われる理由はその美観性。
目線の近い箇所に使用する事によってバランスの取れた美しさが表現できます。
見る立ち位置からの遠近法を考え、建物全体を美しく見せる事が出来るんですよ!
瓦の歴史や文化って凄いんですね!
元々の美しさを再現するために既存と同じく小瓦80枚判にて葺き替え工事をご提案させていただきます。
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋など)のお困りごとを解決しますよ。
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