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豊橋市 積水ハウスの平板瓦が足場で破損、廃盤品と判明したが交換は可能?
更新日:2024年8月2日
築15年ほど経過している積水ハウスの平板瓦が割れてしまいお困りのお客様。
外壁塗装工事を行った際に足場の下にあった瓦が割れたそうです。
お客様のところに予備の瓦は無く、交換が可能なのかとお困りでした。
足場を設置する際、1階屋根の上に足場が乗ることがあります。そのままですと破損に繋がってしまうため、樹脂製の養生板を敷くことがほとんどです。しかし留めつけがゆるかったりすると人が乗った衝撃で割れてしまう事があります。足場を利用する職人さんもその辺りは心得ていて、注意を払いながら作業しているのですが、不可抗力で起こってしまうこともしばしば。
NGな対応としては「コーキングで留める」補修方法です。応急処置としてはOKですが、瓦を交換する手間を惜しんではいけません。コーキングが劣化したら剥がれてしまうかもしれません。
瓦の差し替え(交換)は慣れてしまえば15分ほどで出来てしまいます。壁や棟などが絡んでいる場合は別ですが・・・。
◆瓦の交換手順◆
新築当時に瓦屋さんが予備の瓦を置いて行ってくれていれば、それが使えます。
弊社では必ず2束(8枚)ほど置いてくるようにしていますよ!
理由は交換がスムーズに行える事。
一番時間がかかるのは、どこのメーカーの何という商品か?を調べる事です。
商品が判明したものの廃盤品だった・・・、なんてことがよく起こります。
予備があれば関係ありませんよね!
左の商品は既に廃盤品です。メーカーに確認したところ、補修用としての在庫がまだあるとの事。ちなみにメーカーに在庫が無かった場合は右の商品が同じメーカーの代替品になります。形状が若干違いますが(真ん中の膨らみが無い)、寸法は同じなので交換出来ます。ではメーカーそのものが無くなってしまっていたら・・・。
寸法と形状が限りなく近いものを探して交換、となります。
それでも特殊な寸法や形状のものもあるため、そのような場合には「葺き替え」となってしまいます。
全面葺き替えですと大規模な工事になってしまいます。
弊社では部分葺き替えもご提案しています。
庇などの一番小さい面積の屋根を葺き替えます。
撤去した瓦を交換箇所に使い、めくった一番小さい面積の屋根を現行品の新しい屋根材で納めます。
詳しくはお尋ねくださいませ!
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋など)のお困りごとを解決しますよ。
地元の専門業者に安心してお任せくださいね!
お問合せお待ちしております!!
☎8時~18時まで受付中! 0120-461-430
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