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豊川市にて法人様工場の外壁波型スレート破損による雨漏りを調査、内樋にも原因がありました
更新日:2024年7月20日
豊川市の法人様からのご相談。
機械が何台も設置されている工場の壁からの雨漏りでお困りでした。
伺うと外壁はスレート波板で何か所かひび割れを起こしていました。
雨の日に確認に伺うと、水が染み出ている様子がハッキリと確認出来ました。
屋根・壁ともに波型スレート小波が使用されていました。スレートには製造時期によってアスベストが含まれていますので調査には「石綿含有建材調査者」の有資格者が調査にあたらなければいけません。
街の屋根やさん豊橋店では代表の私が「石綿含有建材調査者」および「石綿作業主任者」の有資格者ですので調査および工事は安心してお任せくださいね!
室内側からの写真です。至る所にひび割れが発生し、そこから水が染み出てきています。
また外側から「フックボルト」で固定してあるのですが、フックボルトの傷みも多数見受けられました。
断面図を手書きで書いてみました。
雨漏り箇所の屋根(庇)は外壁よりも内側でとまっていて、先端には内樋が付いていました。お隣との境界線の関係で樋を外付け出来なかったのでしょうか。
この内樋に長年のごみやホコリが堆積していて雨量によっては排水が追い付かず溢れてしまう箇所がありました。外壁よりも室内側に樋が付いているため溢れた水は外壁の室内側へ伝ってしまう結果を招いていました。
庇屋根の面積自体は大きく無いのですが、昨今のゲリラ豪雨的な降り方をすると排水が全く追いつきません。
ゴミやホコリなどが溜まっていると、本来水を貯めることが出来る体積が減ってしまうのでオーバーフローしやすくなってしまいます。
奥で雨漏りを起こしている手前側には配電盤がありました。
少し離れているとはいえ、何かを伝って水が流れてしまうと非常に危険です!
今回のご提案内容は「波型スレートの部分補修」「フックボルト不良部分の交換」「内樋の清掃」となります。内樋の絡む庇屋根はカバー工法も今後検討の余地あり、という事でお伝えしました。
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋など)のお困りごとを解決しますよ。
地元の専門業者に安心してお任せくださいね!
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