豊橋市にて瓦屋根の無料調査、地震対策で屋根を軽くしたいお客様に葺き替えをご提案
更新日：2024年5月5日
過去に台風被害で瓦がめくれたことがあるそうで、それ以外の補修・メンテナンスは行った事が無いそうです。
中には屋根に上がって欲しくないとおっしゃるお客様もいるので毎回必ず確認しています。
陶器瓦とは粘土瓦に釉薬（うわぐすり）を塗り焼き上げた瓦の事です。
割ると中がオレンジ色のような色をしています。
対していぶし瓦というものは割っても中が表面と同じねずみ色です。
この辺りでお住いの瓦が陶器なのかいぶしなのかが分かるんですよ！
葺き土が接着剤の役割を果たし、瓦を固定しています。
そのため釘などは使われておらず、浮き上がりやズレなどに対して弱い側面を持っています。
・野地板増し張り
・ルーフィング敷き
が加わります。
野地面が強くなる事、防水紙も現代の高機能なものへと変わる事によって長期的に屋根を健全な状態で保つことが期待できるからです。
これ実はとても重要なんですよ！
陶器瓦の約半分の重量となっていて、葺き替えには大人気の屋根材なんですよ！
ジャンルで言えば「セメント瓦」ですが、特殊製法でとても丈夫で色褪せしづらい特徴を持っています。
◆ルーガへの葺き替え 施工事例◆
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