豊橋市にて空き家のスレート補修に関する現地調査
更新日：2019年7月16日
こんにちは、スタッフの兵動ですm(__)m
今回、豊橋市内のお客様から
『去年の台風で屋根の一部が壊れてしまった』っとお問い合わせ頂きました
現場を確認したところ、現場は空き家になっていました
空き家になっているということで、普段住んでは居なく
屋根の壊れている発見が遅くなったようです
お客様からの都合により写真はないので
イメージ写真になりますが、
屋根材のスレートが風に巻き上げられ一部剥がれてしまっている状態でした
スレートは下から順に重ねながら貼っています
スレートの貼り方でよく起こる問題として
平面には強いけど、平面ではなく凹凸がある屋根に貼ると
部分的に弱いということです
見させてもらったお宅では、屋根の形は宝形屋根と言われるもので
剥がれている部分は面と面の接合部でした
一般的にスレート屋根は、
10年～20年くらいが寿命になります
しかし、10年くらいで塗装を行うことで屋根の状態確認や、防水性能が保たれます
家は、建てて終わりではなく少しでも手をかけることで、長く持たせることが出来ます
10年は目安ですので、目視での確認をしてほしいのですが
分かりやすい劣化の証は色あせが分かりやすいです
もし、色あせてきたらメンテナンス時期が来たと思ってください
写真等はのものなので、ぜひ参考にしてみてください
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