豊橋市で施工中だった軽量セメント瓦：ルーガ雅の施工が完了しました！
更新日：2024年3月20日
一時期大流行した色で現在でもよく見かけると思います。
１段１段屋根材をずらすことなく並べていきます。
ちなみにルーガ鉄平（洋風）は「千鳥葺き」といって１段ごとに屋根材を半分ずらして並べていきます。
本体１枚に対して軒先は３本、それ以外は２本の専用釘で留め付けていきます。
端部の半端瓦も接着剤と釘を併用して落下しないように確実に留め付けます。
屋根面の垂木に「棟金具」を取付けることにより、棟垂木と躯体を繋げることが出来、棟瓦を躯体と繋げることが出来ます。
垂木も樹脂製の為、水に強く長期間にわたって釘の保持力を維持してくれますよ！
この面材は瓦側が蛇腹のようになっているため瓦の曲線にしっかりと追従してくれて隙間なく張ることが出来ます。
屋根材に艶があり、高級感がありますね！
また瓦ならではの重厚感もあり、建物に見事に調和しています。
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り（屋根・外壁・雨樋など）のお困りごとを解決しますよ。
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