豊川市一宮町にて雨漏りのご相談、瓦葺き屋根のお蔵が雨漏りしていました
更新日：2023年11月25日
ケラバ側は崩れたままの状態でした。
白く見える部分は漆喰が塗られていますが、そちらも剥がれています。
お孫さんも外で元気に遊んでいるようで、いつも「お蔵には近づかないように！」と注意しているようです。
やはりこの状況は良くないという事で、お蔵の瓦屋根の「葺き替え」を検討中ということでお声掛け頂きました。
瓦屋根の「葺き替え」は瓦から瓦を希望されていました。
鬼瓦の上に「鳥休み」が乗っています。
鬼瓦の装飾の一部で、名前のとおり鳥が止まって休めるように突き出しているんですよ。
お蔵ということで、瓦の下には大量の葺き土が敷かれていると思われます。
火事になっても延焼を防ぐため、とも言われています。
新規瓦葺きは乾式工法で葺き土は使わずに、引っ掛け桟に固定していく方法を取ります。
「街の屋根やさん 豊橋店」では最近では少なくなった日本瓦の修理も得意としています。
あらゆる屋根材に対応していますので、雨漏りでお困りの方はお気軽にお問合せください！
火事になっても延焼を防ぐため、とも言われています。
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