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豊橋市西高師町にてモニエル瓦のケラバ瓦が落下、下地の破風板も腐っていました
更新日:2024年1月18日
豊橋市西高師町にお住いのお客様よりメールでお問合せ頂きました。
「ケラバの瓦が落下してきて玄関横に落ちていた。危険なので葺き替えも検討している」
とのご相談でした。
お伺いするとモニエル瓦(ホームステッド)葺きの2階建てで、築40年との事。今までメンテナンスの履歴は無いそうです。
傷んでいることはなんとなく認識されているようで、葺き替えのお話もお客様の方から出ました。
2階屋根まで2連ハシゴを使って上ります。私は慣れていますがお客様は見ていて怖かったようで、下でハシゴを支えていてくださいました。有難うございます。
まず目に飛び込んできたのはモニエル瓦の表面劣化。
セメントで出来ているので丈夫なんですが、表面の塗膜が全くありません。
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1カ所目は4本、2ヵ所目は1本と、2ヵ所にわたり落下が発生していました。
4本落下の下が玄関横となっていて粉々になったモニエル瓦が散乱していたそうです。
屋根を見上げるとまだ落ちそうに見える瓦もあり、不安になりメールをくださいました。
ご主人が見た落ちそうな瓦はこれです!
辛うじて側面の釘が抜けきってはいないので留まっていました。
ケラバ瓦が落下していない側の破風板ですが、完全に腐っています。落下した側は危険なので撮影はしていません。
足をかけた拍子に下地ごととれてしまうかもしれないと判断したためです。
化粧軒天も表面が分離してしまい剥がれていますね。これもケラバ瓦落下による屋根面での雨水侵入が理由と思われます。
今回は・モニエル瓦の撤去・野地板の補修もしくは増し張り
・新規ルーフィング張り・破風板の取替え・垂木の交換(傷みがあった場合)・軒天の増し張り
・新規屋根材葺き
・足場の設置
といった項目になると思います。
瓦をめくってみないとわからない部分はありますが、見積りとしては一応含んでおき、不要であればその分を減額する方法を取ります。
追加がなるべく発生しないように現調時にしっかりと見立てをしています。
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