皆さまこんにちは。
街の屋根やさん豊橋店です。

今回は、ソーラーフロンティア製太陽光パネルの下にできた鳥の巣被害について、実際の現場をもとにご紹介します。

屋根・外壁・雨漏りなど、外部に関して少しでも気になることがあったら地元業者である街の屋根やさん豊橋店の無料調査をご利用しご相談くださいね♪

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今回の現場について

ご相談いただいたのは、豊橋市にお住まいのお客様。
瓦屋根の上にソーラーフロンティア製の太陽光パネルを設置されており、設置から約14年が経過しているとの事でした。

最近になって、
「屋根の上に鳩がたくさん止まっている」
「糞が落ちてきて衛生面が心配」
「屋根の上の鳩を見ると憂鬱な気持ちになる」
といったお気持ちになり、お問い合わせくださいました。

設置後14年経過したソーラーフロンティア製パネルの状態を確認

◉ソーラーフロンティア製の太陽光パネルの特徴◉

・CIS（化合物系）薄膜太陽電池の採用している（対してシリコン系が一般的）
・影に強い　  　発電量の低下がシリコン系パネルに比べて少ない
・熱に強い　  　高音環境でも出力低下しにくい


状態を確認したところ、14年経過してもパネル本体や架台に大きな異常は見られませんでした。

しかし、経年とともに
・パネル下の隙間が鳩にとって快適な空間になる
・周囲環境の変化で鳩が集まりやすくなる

といった要因が重なり、鳥の巣被害が発生しやすくなります。

他社施工の防鳥ネット工事に見られた問題点

実はお客様は、過去に他社で防鳥ネット工事を実施されていました。
しかし調査すると、

・ネットの留め具がパネル・屋根材から剥がれている箇所がある
・隙間ができている
・コーナー部分にも剥がれがある

といった不備が確認できました。

鳩は執着心が非常に強く、
一度侵入できた場所には何度でも戻ってきます。
そのため、防鳥対策は「付いているか」ではなく「機能しているか」が重要です。

ステンレス製防鳥ネットをご提案しました

今回ご提案したのは、ステンレス製の防鳥ネットです。

耐久性が高く、
・紫外線や風雨による劣化が少ない
・形状が崩れにくく隙間ができにくい
・長期的に再発を防ぎやすい

といった特徴があります。

太陽光パネルのメーカーや設置年数に合わせ、
屋根を傷めない施工方法をご提案できるのも専門店ならではの強みです。

まとめ｜太陽光パネルの鳥の巣対策は早めが安心です

ソーラーフロンティア製をはじめ、
各メーカーの太陽光パネルで鳥の巣にお困りの方は少なくありません。

被害が小さいうちに対策することで、
清掃費用や設備トラブルを防ぐことができます。

太陽光パネルの鳥の巣・鳩被害でお悩みの方は、
街の屋根やさん豊橋店までぜひご相談ください。

屋根と太陽光の両方を理解した専門店として、
豊橋市のみなさまの住まいをしっかり守ります。

「街の屋根やさん　豊橋店」では建物の外回り（屋根・外壁・雨樋・ベランダ・バルコニー・軒天・雨漏りなど）のお困りごとを解決しますよ。あなたの大切なお住まいを守ります🎶
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