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周南市の外壁塗装|築15年サイディングのシーリング打ち替えで雨漏りを防ぐ
更新日:2026年6月3日
周南市にお住まいのお客様から、外壁塗装のご依頼をいただきました。
街の屋根やさん周南店です。
築15年を迎えたご自宅。外から見るとまだきれいに見えるかもしれません。
でも、プロの目で見ると、外壁のつなぎ目をよく観察すると、
シーリング(コーキング)がひび割れていたり、痩せていたり、剥離が始まっていたりすることが多いのです。
「塗り替えの前にシーリングってそんなに大事なの?」
そうお思いの方も多いかもしれません。
でも実は、シーリングは
外壁の防水性を守る最前線。
ここが傷んでいると、どんなにきれいに塗装をしても、雨水が壁の中に浸入してしまうリスクがあります。
今回の現場ブログでは、実際の施工写真を交えながら、
シーリング打ち替えの全工程をわかりやすく解説します。
周南市で外壁塗装をお考えの方、「そろそろうちも点検が必要かな」と気になっている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
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窯業系サイディングの外壁は、大きなボード状のパネルを複数枚貼り合わせて構成されています。
このパネルとパネルの継ぎ目(目地)、そして窓枠やドア枠との境目などには、必ず隙間があります。
この隙間を埋め、防水・建物の動きへの追従を担うゴム状の素材が「シーリング材(コーキング材)」です。
シーリングには主に以下の役割があります。
・防水性の確保:雨水が壁の内部に浸入するのを防ぐ
・緩衝機能:地震や温度変化による建物の膨張・収縮に追従し、外壁材を守る
シーリング材の耐用年数は一般的に10年程度とされています。
築15年のお宅では、初期施工から一度も打ち替えをしていないケースも多く、今回のお客様もその状況でした。
現場に到着し、まず既存のシーリングの状態を確認しました。
写真をご覧ください。
シーリング材の表面に、
ひび割れ(クラック)が無数に入っています。
これはシーリング材が硬化し、弾力性を完全に失ってしまっている状態です。
お家のシーリングが以下の状態になっていたら、打ち替えのサインです。
・表面にひび割れがある
・外壁材から剥がれている
・真ん中から完全に裂けてしまっている
このような状態を放置すると、目地から雨水が浸入し、
外壁材の腐食・断熱材の劣化・構造体のダメージへとつながっていきます。
最悪の場合、雨漏りの原因になります。
「まだ大丈夫かな」と思っていても、外壁塗装のタイミングで必ずシーリングの状態を確認することを強くおすすめします。
シーリング工事の方法:「打ち替え」と「増し打ち」の違い
シーリング工事には大きく2つの方法があります。
・打ち替え(打ち直し)
古いシーリング材を完全に撤去してから、新しいシーリング材を充填する方法。
工程は多くなりますが、最も確実で耐久性の高い施工方法です。
・増し打ち(重ね打ち)
既存のシーリング材の上に上乗せする形で新しいシーリング材を充填する方法。
費用・工期を抑えられますが、既存のシーリングの劣化が進んでいる場合は効果が限定的です。
街の屋根やさん周南店では、「打ち替え」を標準仕様としており、今回の工事でも「打ち替え」を選択しました。
まず、カッターナイフや専用工具を使って、古いシーリング材を丁寧に取り除きます。
この工程でサイディングの表面を傷つけないよう、慎重に作業を進めます。
撤去後は、目地内部の残材やほこりをきれいに除去します。
下地が清潔でないと、新しいシーリング材の密着が悪くなるためです。
シーリングを充填する前に、目地の両側にマスキングテープを貼り、サイディング面を保護します。
これにより、仕上がりのラインが美しくなり、余分なシーリング材がサイディングに付着するのを防ぎます。
細かい養生作業こそが、プロの仕上がりを決める重要な工程です。
写真をご覧ください。
養生が完了した目地の内部に、専用のプライマーを丁寧に塗布しているところです。
プライマーとは、シーリング材とサイディングを強力に密着させるための接着剤の役割を果たす下塗り材です。
このひと手間を省いてしまうと、せっかく新しいシーリング材を充填しても、数年で剥離してしまうリスクがあります。
プライマーは均一に塗布することが大切で、塗り残しのないよう丁寧に作業します。
塗布後は適切な乾燥時間を確保してから、次の充填工程へと進みます。
プライマーの塗布は、
「見えない部分の品質」を決定づける工程。
費用を抑えようとして手を抜く業者も中にはいますが、私たち街の屋根やさん周南店では、必ずこの工程を丁寧に行っています。
プライマーが乾燥したら、いよいよシーリング材の充填です。
コーキングガンと呼ばれる専用の器具にシーリング材のカートリッジをセットし、目地に向けてシーリング材を押し出していきます。
充填のポイントは、
隙間なく均一に充填すること。
気泡が入ったり、充填量が不足したりすると、防水性が損なわれます。
充填後は、ヘラを使って表面をなだらかに均し(ならし)、密着性をさらに高めます。
この「押さえ」の作業が、シーリングの寿命を大きく左右します。
ヘラ押えが完了したら、マスキングテープをシーリング材が乾く前に素早く剥がします。
タイミングが遅れると、テープと一緒にシーリング材まで剥がれてしまうため、スピードと慎重さの両方が求められます。
その後、完全に硬化するまで触らずに乾燥させれば完了です。
打ち替え完了後の写真です。
真っ白でなめらかなシーリングが、外壁の目地にしっかりと充填されているのがわかります。
劣化していたひび割れは完全に解消され、
建物の防水ラインが再び確立されました。
窓枠周辺など、細かい部分のシーリングも丁寧に打ち替えています。
こうした細部の処理こそが、
外壁塗装の耐久性と美観の両方を高めるために欠かせないポイントです。
この後、外壁全体の塗装工事へと進んでいきます。
下地処理(シーリング打ち替え)が完了してから塗装に入ることで、仕上がりと耐久性が格段に向上します。
「シーリングだけを別に直すのは費用がかかりそう…」「塗装だけでいいんじゃないか」
そんなお声も時々いただきます。
でも、シーリングと外壁塗装はセットで行うのが鉄則です。
シーリング工事と外壁塗装を別々のタイミングで行うと、その都度足場を組む必要があり、費用が二重にかかります。
外壁塗装と同時に行うことで、足場費用を一度で済ませることができます。
Q1. シーリングの打ち替え費用はどのくらいかかりますか?
一般的な2階建て住宅で、シーリング打ち替えの費用は10〜30万円程度が目安です(住宅の大きさや目地の量によって異なります)。外壁塗装とセットで依頼することで、足場費用を別途かけずに済むためコスト面でもお得です。
Q2. 築15年ですが、シーリングの打ち替えは必要ですか?
はい、ほぼ必要と考えていただいてよいでしょう。シーリングの耐用年数は7〜10年程度のため、築15年では初期施工のシーリングが大きく劣化している可能性が高いです。実際に今回のお客様もひび割れが発生していました。
Q3. シーリングが劣化すると雨漏りになりますか?
なります。 シーリングが劣化してひび割れや剥離が起きると、そこから雨水が外壁材の裏側に浸入し、構造材の腐食や断熱材の劣化、さらには雨漏りにつながります。早期発見・早期補修が重要です。
Q4. 窯業系サイディングの外壁ですが、塗装の前に必ずシーリング工事が必要ですか?
原則として必要です。 窯業系サイディングは目地が多く、シーリングが各所に使われています。劣化したシーリングを放置して塗装をしても、防水性を回復させることはできません。塗装前の下地処理として、シーリング工事は不可欠です。
Q5. 「増し打ち」と「打ち替え」、どちらがおすすめですか?
基本的には打ち替えをおすすめします。 増し打ちは既存シーリングの劣化が軽微な場合に有効ですが、ひび割れや剥離が進んでいる場合は、既存材の上から重ねても十分な防水効果が期待できません。長持ちさせたいなら打ち替え一択です。
まとめ|周南市の外壁塗装はシーリング打ち替えとセットで
今回の現場ブログでは、周南市の築15年・窯業系サイディング外壁のお宅で行った
シーリング打ち替え工事の全工程をご紹介しました。
シーリングは外壁の防水性を守る最重要ポイント。
築10年以上のお宅では、外壁塗装と合わせて
必ずシーリングの状態を確認することをおすすめします。
「うちのシーリングも劣化してるかも…」「そろそろ外壁塗装の時期かな」とお感じの方は、ぜひ一度、街の屋根やさん周南店にお問い合わせください。
無料点検・無料見積もりを随時受け付けております。
経験豊富なスタッフが、お客様のお宅の状態を丁寧に診断し、最適なご提案をいたします。
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街の屋根やさん周南店は地域密着で、屋根のトラブルに対し丁寧に対応していきます。
【所有資格】
・2級建築士 ・建築施工管理技士2級 ・外壁診断士
・一般建築物石綿含有建材調査者 ・石綿作業主任者
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-shunan@suntex-yamaguchi.com
株式会社サンテックス
〒745-0075
山口県周南市緑町3丁目55番地


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