周南市にお住まいのお客様より「屋根の状態が気になるので、修理した方がいいのか見てほしい」とのお問い合わせをいただき、屋根の点検に伺いました。
本日の現場ブログでは、周南市で行った屋根の点検の様子を紹介します。
街の屋根やさんでは、屋根の点検を無料で行っておりますので、お気軽にご利用ください。

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無料の屋根点検でどこまで見てくれるのか？
➡街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消

リフォームにあたって不安はありませんか？お客様の不安を解消するマイスター制度とは？
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屋根の点検

近所で屋根工事をしていた業者に「屋根の状態が悪いので、メンテナンスをした方がいい」と言われたことから、屋根の状態が気になったとのことでした。
屋根工事は、「塗装」か「葺き替え」を検討されていました。

屋根に上り、目に入ったのが塗膜の剥がれです。
塗膜が剥がれて、屋根材の素地が露出していました。
屋根材として使用されているスレート材は、表面を覆っている塗膜が剥がれると防水性を失い、雨水を吸収しやすくなるので、劣化しやすくなるのです。

苔の発生も屋根材を劣化させる原因になります。
苔は水分を含みやすく、その部分に雨水を停滞させるからです。
苔は苔が発生しているということは、防水性が低下し水切れが悪くなっているということなので、苔が繫殖している場合には対処しましょう。

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スレート屋根ってどんな屋根？劣化症状やメンテナンスの方法はこちらから
➡スレート屋根（コロニアル、カラーベスト）のチェックポイントとメンテナンス方法
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棟板金の状態も気になりました。
棟板金は屋根の頂上「棟」に取り付けられた板金のことです。
棟板金が屋根から浮き上がり、屋根材と板金の間に隙間ができていたのです。
隙間からは雨水が浸入してしまい、雨漏りの原因になります。
棟板金を固定している釘が抜けそうになっている箇所もあり、強風で飛散しやすくなっていました。
板金自体も錆が発生していたので、棟板金を交換する必要があります。

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棟板金って何？棟板金についてより詳しくはこちら
➡棟板金の飛散がご心配な方へ、棟板金交換工事でお悩み解決！
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周南市のお客様に屋根の状態を報告しました。
屋根工事の方法は、屋根の状態や今後も長く住み続ける予定であることから、既存の屋根に新しい屋根を被せる「屋根カバー工法」での工事を提案しました。
屋根カバー工法は、新しい屋根材を施工するので「屋根塗装」よりも長持ちし、既存の屋根を撤去しないので「葺き替え」よりも費用抑えることができ、スレート屋根のメンテナンスでおすすめの工事です。
その結果、お客様が検討されていた「屋根塗装」と提案した「屋根カバー工法」の2通りの屋根工事の無料見積もりを出すこととなりました。

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屋根カバー工法ってどんな工事なの？メリット・デメリットや工事の流れはこちらから
➡現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法
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私達「街の屋根やさん」では、新型コロナウイルスの感染対策を徹底して行っております。
屋根についてお困りの際には、安心してお問い合わせください。

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街の屋根やさんが行っている新型コロナウイルス対策の詳細はこちら
➡新型コロナウイルス対策について、屋根工事をご検討中の方へ
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