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近江八幡市で屋根葺き替えのご依頼で屋根調査、屋根業者の選び方とは?
更新日:2022年12月7日
こんにちは!
街の屋根やさん滋賀大津店です。
今回は近江八幡市で瓦屋根の屋根調査にやって決まました。
お問合せきっかけ
屋根の訪問営業の方に屋根の漆喰の劣化を指摘され、劣化が激しい為早く葺き替えた方がいいと指摘を受け
無料で屋根の調査しますと言われ、その場は焦っていた為許してしまったが冷静になると不安になりインターネットで検索し
街の屋根やさんにお問合せをし、業者の対処法と屋根の葺き替えは必要かどうかを調査依頼をいたしました。
近年では、屋根工事以外でもインターネットの相見積もりサイトや訪問営業など様々な機会でリフォームが身近になってきました。
そのような背景で、ここ十数年でリフォームによる詐欺やトラブルというのは増加の一途を辿っております。
インターネットでは、リフォームに関する情報は多くありますがサイトごとに内容は違いますし
どの情報を信じればいいのか?実際に見てもらう際に気を付けた方がいい部分でも心配になられると思います。
リフォームの現状 業者対処法について
リフォーム時や屋根工事、お住いには様々な劣化がありますが手を加えることで長持ちしていくのです。
有名なお寺や神社、文化財など500年以上経つ建造物もあります。
しかし日本の建造物は長持ちする、丈夫という認識で海外から人気ですが、
日本家屋の平均寿命は約30年~40年という事はご存じでしょうか?それはしっかりとお住いを手入れする、間違った方法でお手入れしてしまっている、家を継がず空き家が増えているという原因もあります。
そこでしっかり大切な住宅のお手入れに関しての、知識や業者の選び方、対象法に関しての関連記事はこちら!
- 屋根修理の詐欺、訪問営業に注意!多発する詐欺や悪徳業者への対処法
瓦屋根の漆喰(しっくい)は屋根の頂上の棟(むね)部分にある為、損傷具合は下から確認したからと言って
葺き替えが正しいとは言い難いのですが、緊急性を与えるためには葺き替え(屋根全体の工事)で伝えた方がいいとなるのが、悪徳業者の特徴です。
また瓦のズレ、欠損なども同様です。
屋根の状態と小屋裏の状態、屋根全体の年数、雨漏り被害の拡大などを踏まえ工事のご提案ができるのです。
皆様は瓦屋根の劣化症状や補修しないといけない状況についてはご存知でしょうか?
またどのような補修方法があるのか?という質問も良くお聞きします。
そんな詳しく聞けないなんて声も聞きますので、お伝えしていきます。
現場調査や補修方法などを現場では私たちが詳しく分かりやすくお伝えいたします。
近江八幡市 瓦屋根の劣化症状 漆喰(しっくい)の経年劣化
屋根漆喰とは、屋根頂上の白い箇所の事を指します。
屋根漆喰は瓦の隙間を埋め、雨水の侵入を防ぎ瓦の固定をしています。
漆喰は元々防水機能が無い為、雨に降れにくい箇所にありますが、
年数や雨の降り方などの影響で、劣化していき変色、ひび割れや剝離と劣化を進行させます。
漆喰が変色すると雨水を吸収している為、漆喰の劣化を促進させ最終的には瓦のズレや雨漏りの原因となります。
漆喰の耐用年数はや約15年~20年と言われております
屋根漆喰の関連記事はこちら
屋根の漆喰は石灰で出来ており、雨水の浸透により変色していきます。
雨水に触れないように漆喰は奥約3cmに詰めてありますが、風の影響等で、雨水が漆喰に浸透し変色を起こします。
漆喰の変色は雨水の浸透し劣化しているという目印になっているのです!
漆喰の変色で漆喰が脆くなる原因で、漆喰が脆くなるとひび割れや剥離の原因になり
その隙間から雨水が侵入し屋根内部に浸透した雨水での雨漏りの発生が危惧されます。
ではなぜ雨漏りに繋がるのでしょうか?
実は雨漏りするまでの過程があるのはご存じでしょうか?
屋根の構造に繋がるのですが、お住いをオーダーメイドした方なら知っている方も居られるかもしれません。
実は屋根材の破損しすぐに雨漏りに繋がるわけではありません。
知っていましたか?
実は屋根材の下にある防水シート(ルーフィングシート)が雨の侵入を阻止する最後の砦なのです!しかし、
防水シートも耐用年数があり一般的なアスファルトルーフィングで約10年~15年という年月があります。
その為、屋根調査や点検、メンテナンスをし防水シートの経年劣化を阻止するのが長持ちさせるのです。
屋根の最終防衛のルーフィングにもグレードがあります。
素材によって耐久年数が変動がありますが、全ては屋根の定期的なお手入れが必要です!
ルーフィングの種類やより詳しく知りたい方へ
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街の屋根やさん滋賀大津店では、ドローンを使用してお客様と一緒に確認できる方法を取り入れております。
ドローンの操縦画面を一緒に見れることで屋根の現在の劣化症状を見れるという部分で、
瓦や屋根材の破損されないか?等の皆様の不安感も無くなるという声から導入致しました。
瓦屋根の全体の状況を把握してから、目視の屋根調査を実施していきます。
屋根の上で実際に分かる事や調査している事など、知らない方からしたら不安ですよね?
実際に屋根の上で調査していることは、
・瓦や屋根材の劣化の進行具合
・屋根の下地材の現状把握をしています
・ドローンでは把握できない雨樋の汚れの状態など
・実際の屋根のサイズを採寸、劣化の箇所の把握など
しっかりと現状の把握をし、各ご家庭にあった補修方法の提案をする為には重要な事なのです。
屋根の状態をしっかりと把握し、最善な工事のご提案と各ご家庭に沿ったご提案を心がけております。
街の屋根やさん滋賀大津店では、小屋裏の調査もしっかりとし補修方法を提案させて頂きます。
小屋裏の状態によっては、補修方法も変わってしまいます。
屋根下地を改善させるには屋根材を新しくする必要があり、屋根の葺き替えとなります。
屋根材を新しくするため、解消されますが費用が掛かってしまいます。
今後も住んでいく、子や孫に引き継ぐなどの計画がある場合は葺き替えをオススメします。
部分補修をし現状の雨漏りを防いでも、屋根材の各部分は劣化したままでいつ雨漏りするかわかりません。
屋根工事、屋根の状態での施工方法とは?
屋根の葺き替えのメリットとは?
屋根の葺き替えは屋根材を軽くできる為、耐震性も向上されます。
屋根の葺き替えの工程や、メリット、デメリットについては、
【
屋根葺き替えで不安を解消しませんか?】 こちらの記事を読んでみてください!
街の屋根やさん滋賀大津店では、各ご家庭の補修方法を調査し
最善の補修方法をご提案させて頂きております。
屋根の葺き替えや、屋根の補修工事など費用に応じて提案させて頂いております。
また火災保険や、リフォームローンなど費用に関してお気軽にご相談下さい。
最善な工事のご提案をさせて頂きます。
皆様の屋根、お住まいの点検調査はもうお済でしょうか?
お住いの点検、メンテナンスはもうお済でしょうか??
いつも住んでいる家、実は私達人間と同じなのです。
築20年40年と経ってしまうと様々な箇所で不具合が出てきます。
私たち街の屋根やさん滋賀大津店が皆様のお住いの屋根、お住いの劣化まで解消いたします!!
人間や車は定期的に、健康診断や車検などで点検、メンテナンスを行っています。
また病気の早期発見で手術ではなく、薬で直るケースも!!
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!
お気軽にお住いの事ならご相談ください。
・ご相談・家屋診断・お見積もりは無料です!!
お気軽にお電話、メール でもお気軽にご相談下さい
【お電話】 0120-280-227 9時から18時まで
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