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【大津市】スレート屋根のカバー工法の見積もり依頼屋根調査の安心性とは
更新日:2023年10月3日
こんにちは!街の屋根やさん滋賀大津店です!
今回は滋賀県大津市でスレート屋根での屋根調査とカバー工法でのお見積り依頼を頂きました。
お問合せのきっかけ
築年数も経ってきたので、スレート屋根のリフォーム工事を検討しネットで検索してお問合せを頂きました。
ご近所の屋根工事を見ていたこともあり、問い合わせに約1年以上悩んでいました。
屋根工事の際のトラブルがあり、不安感もありましたが雨漏りしても困るという思いもありました。
ネットで検索し街の屋根やさんの記事を拝見しており、安心できる施工実績と人柄が伝わり依頼をしました。
お問合せ時の対応時での緊急性を感じ取り、その日のうちに現場調査にお伺いさせて頂きました。
街の屋根やさん滋賀大津店では、お客様のご意向と現場調査の日程の共有をし迅速な対応を心がけております。
お客様の予定なども汲み取り、最短での現場調査も可能です。
現場調査の日程に関してもお問い合わせの際にご相談くださいね!
スレート屋根の状態と劣化でのお住いでの影響に対してお伝えしていきます。
多くの屋根業者で導入されている小型無人操縦機ドローンでの屋根調査は必要なのか?
実際に屋根の上に登り屋根の調査をするのですが、お客様を危険な場所でのご同行の調査はお勧めできません。
しかし、上記にもある通り故意的な破損の危険性もありますよね?
ドローンで予めお客様と一緒に屋根の現状把握のために使用するという事はお勧めできますし、何と言ってもお客様の安心素材にも繋がります。
また3階建て以上のお住いの場合、足場の仮設をしての調査になると現場調査で金額が発生するケースもあります。
ドローン調査も実施しておりますので、お問合せ時に聞いてみてくださいね!
※お住いの立地的にドローンが使用できない場合もございます。※航空許可を申請をその場でいたします。
屋根材の種類はスレート屋根で、屋根材の塗装が経年劣化による防水性の低下が主な原因です。
屋根材の色褪せ、ひび割れの症状も様々な影響があります。
スレート屋根の素材は皆様ご存知でしょうか?
スレート屋根はセメント(コンクリート)で出来ており、製造段階で防水塗装を施されています。
また塗装が経年劣化する期間としましてや約10年から15年で塗料の耐用年数が訪れます。
ではなぜ屋根材や外壁にコケやカビ、藻が繁殖してしまうのでしょうか?
屋根材と外壁のコケやカビの繁殖は、日当たりの悪い箇所などでも起こります。
また先程の防水塗装の経年劣化により雨水やコケ等の菌を弾くことができなくなり、
汚れの付着、コケやカビの菌の付着等の原因になります。
コケの付着での劣化現象については
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こちらの記事をご覧ください!
・スレート屋根の変色
スレート屋根の塗装面が直射日光の影響や雨風の影響で、経年劣化による症状
屋根塗装、外壁塗装の重要性については
こちらの記事をご覧ください!
・スレート屋根の破損
スレート屋根材の剝がれやひび割れ、欠けの原因でのお住まいに対する影響について
スレート屋根の経年劣化や補修方法については、
こちらの記事をご覧ください!
棟板金(むねばんきん)というのは、屋根の頂点部の事を指しております。
また棟板金部分というのは、風の影響を最も受けやすいという事はご存じでしょうか?
外壁や屋根自体の風の衝撃よりも棟板金部分というのは約5倍から7倍という衝撃を受けてしまう為日頃のメンテナンス(点検)が最も必要な箇所なのです。
棟板金の耐用年数は土地の立地や環境での変動はありますが、
約10年~15年という年数で経年劣化が進んでいきます。
留め具がサビてしまうと、鉄はサビによる膨張で隙間が生まれてしまい隙間から雨水が浸透してしまうため、木材(貫板)が腐食してしまい抜けやすい状態になるというのが棟板金の経年劣化の一種です。
留め具の劣化により固定力が無くなると台風や強風の影響で棟板金の飛散に繋がるのです。
台風シーズンでよく聞くフレーズですよね?棟板金の飛散について詳しく知りたい方はこちらの特設ページを見てみてください。
先ほどお伝えした棟板金の劣化症状や飛散の原因について詳しく書いてあります!
関連ページ紹介!!
実は雨漏りするまでの過程があるのはご存じでしょうか?
屋根の構造に繋がるのですが、お住いをオーダーメイドした方なら知っている方も居られるかもしれません。
実はどんな
屋根材でも
、破損しすぐに雨漏りに繋がるわけではありません。
知っていましたか?
実は屋根材の下にある防水シート(ルーフィングシート)が雨の侵入を阻止する最後の砦なのです!
しかし、
防水シートも耐用年数があり一般的なアスファルトルーフィングで約10年~15年という年月があります。
その為、屋根調査や点検、メンテナンスをし防水シートの経年劣化を阻止するのが長持ちさせるのです。
ルーフィングの種類やより詳しく知りたい方へ
関連記事はこちら
屋根材の下地材の劣化があまり進行していない場合や屋根材が、スレート屋根である際は屋根のカバー工法が可能です。
また築年数が10年未満の場合は、屋根塗装で防水性の塗料で防水塗装も可能ですが、その判断は、屋根業者に判断してもらいましょう!!
屋根カバー工法の施工法、メリットデメリットについては
関連記事のご紹介!!
こちらの記事をご覧ください!
皆様の屋根、お住まいの点検調査はもうお済でしょうか?
お住いの点検、メンテナンスはもうお済でしょうか??
いつも住んでいる家、実は私達人間と同じなのです。
築20年40年と経ってしまうと様々な箇所で不具合が出てきます。
私たち街の屋根やさん滋賀大津店が皆様のお住いの屋根、お住いの劣化まで解消いたします!!
人間や車は定期的に、健康診断や車検などで点検、メンテナンスを行っています。
また病気の早期発見で手術ではなく、薬で直るケースも!!
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!
お気軽にお住いの事ならご相談ください。
・ご相談・家屋診断・お見積もりは無料です!!
お気軽にお電話、メール でもお気軽にご相談下さい
【お電話】 0120-280-227 9時から18時まで
この記事を書いた加盟店
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