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川越町にて突風による瓦の修理点検見積り依頼に伺いました
更新日:2023年11月20日
本日は川越町高松にて屋根瓦の補修と外壁塗装の現地調査に伺いました。
築28年のお宅です。今年の7月ごろにこちらの地域で突風が吹いたようでその時にケラバ上の瓦がズレたそうです。
他の業者で仮補修でテープで止めてある状態でした。
川越町のみな様方も、もし雨漏れしたら躊躇せずに直ぐにご連絡下さい!雨漏れをそのままにしては
被害が拡大する他、屋根修理等で費用も拡大してしまいます。雨漏れは
早期発見、早期修理が必需になりますので、街の屋根やさん四日市店まで
お気軽にお問い合わせください。親身になって対応させて頂きます。(o^―^o)ニコ
こちらの写真が突風の被害ヶ所です。袖の瓦が外側にズレてガタガタしている状態でした。
こちらの部分は元々ズレやすい場所ではありますが大体原因は棟部分か瓦を止めているビス穴からの雨水の浸入です、長年少しずつ浸入した雨水が下地の垂木を腐食させて釘やビスが効かない状態になり台風や突風のときなどにズレ落ちてしまいます。
左の写真が棟部分の釘浮きです、瓦から釘の頭が飛び出ているのが分かります、この間から雨水は浸入します
右の写真は下から撮影した破風板部分です、先端付近がかなり劣化しています、こちらも袖の瓦から雨水が浸入してなる現象です。
どちらも家の中には出ていませんが雨漏れの症状です。ズレた瓦を戻すだけでは根本的な修理にはなりません。
棟部分、ケラバ部分共に一度瓦を外して下地の垂木から直さなければなりません。
今回の点検では屋根以外に外壁、雨樋もチェックしましたが、築28年経過しているので雨樋のジョイント部分の内側に錆が発生していました、外壁部分もチョーキング及び戸袋部分の下端にはかなり錆が発生していました、屋根工事を行う際に足場を設置しますので、足場が必要な工事は見積書に全て記載します。
普段2階の雨樋の内側などは見る機会がありませんが築年数が20年を超えている家で一度も雨樋交換を行っていなければ、ほとんどの家でこのような状態になっています、今年は屋根工事だけにして翌年に樋交換や外壁塗装を行えば二度足場を設置しなければいけなくなります、費用てきにもかかってしまいますので予算が組めるのであれば、一度に足場の必要な工事は全て行うことをお勧めいたします。
師走に入り慌しい日々が続いていますが屋根、外壁でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。
川越町のみな様、そろそろお家のメンテナンスが必要かなと感じていらっしゃる川越町の方、
築10年目に突入した川越町の方、一度無料点検を受けてみてはいかがでしょうか!
街の屋根やさん四日市店では、1級瓦技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士を
持った職人さんが在籍するので、どうぞ安心してでご相談下さい。
屋根が傷んでしまう前に、早期発見・早期修理で、安心した快適な暮らしを
川越町のみな様にお届けしたいと思っております♡
みな様のご都合に合わせたご提案を提供したいと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね。😊
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
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