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菰野町の皆様へ瓦ってメンテナンス必要ないんじゃないの⁉塗装が必要なセメント瓦とは⁉
更新日:2024年11月8日
菰野町のみな様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店で御座います!
今回のブログは、瓦と聞くと「瓦ってメンテナンス必要ないんじゃないの⁉」と思われている菰野町の皆様へ、瓦の中でもセメント瓦(モニエル瓦)は、屋根塗装が必要になりますのでご紹介したいと思います。
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菰野町の皆様、瓦と言うとほとんどの方は表面に艶がなく黒っぽいいぶし瓦、または表面がガラス質で艶々している釉薬瓦を思い浮かべる方も多いと思います。
これらは粘土瓦と呼ばれ、その名の通り、粘土を成型して焼き上げたものです。いぶし瓦、釉薬瓦の他、表面処理をせず、そのまま焼き上げた素焼き瓦もあります。
洋風なイメージのS字瓦は、素焼き瓦になります。茶色い色の植木鉢なんかを思い浮かべればイメージできやすいかと思います。粘土を固めて成型されたものを【素】のまま焼き上げた瓦になります。
使用した土「粘土」によって色が変化するのが、醍醐味とも言えます。
一時期人気だったセメント瓦になりますが、重要が重く瓦に取って代わる事ができず今では廃番になっている物がほとんどです!
セメント瓦は、セメントやコンクリートを成型し、着色した瓦です。セメントやコンクリートと同じ素材から作られているため、どちらかというと瓦よりも同じ素材のスレート(カラーベスト・コロニアル)に近い性質を持っています。つまり、塗装が必要なのです。
吸水性が高いセメント・コンクリートは、塗装によって表面に塗膜を設け防水性を保っていますので、定期的な塗装メンテナンスが必要不可欠な瓦と言えます!
セメント瓦は、廃番になっている物が多く、割れてしまうと、瓦の差し替えが行えない場合があります。その場合、板金などで補修は可能ですが、屋根重量が重いため屋根葺き替えでリフォームする事をオススメ致します。
塗膜が薄くなっているセメント瓦は、塗装により防水性が復活しますので、屋根の塗り替え工事を定期的に行って頂き、セメント瓦の寿命が来るまで使用して頂きたいと思います。その後は屋根葺き替えとなります!
セメント瓦の耐用年数は、約30年~40年と言われております。
セメント瓦屋根の菰野町の皆様方も、屋根塗装工事を行って快適な屋根の状態にしてあげてくださいね('◇')ゞ
その時はぜひ、施工実績の多い、街の屋根やさん四日市店まで!!
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みな様のご都合に合わせたご提案を提供したいと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね!😊
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