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四日市市でスーパーガルテクトの屋根カバー工法が進行中!施工途中に確認した鼻板の汚れと塗装予定
更新日:2026年10月22日
四日市市の築11年住宅で施工前の全景
屋根材の割れをきっかけに始まった、築11年のお住まいの屋根リフォーム
四日市市にお住まいのお客様より、屋根カバー工法と雨樋取替工事をご依頼いただきました。
今回のお住まいは築11年。新築時からソーラーパネルが設置されている住宅です。
工事のきっかけは、太陽光パネルの点検業者さんから「屋根のスレートが割れている」と指摘されたことでした。
現地調査を行うと、既存のカラーベストが真っ二つに割れ、破片が屋根の途中に残っている状態でした。強風などによって落下するおそれもあったため、屋根の状態を確認したうえで、今後の工事方法についてお客様とお話ししました。
当初は、割れた屋根材の差し替えと屋根塗装をご提案しましたが、お客様はご夫婦で将来のメンテナンスについても検討されていました。
「今回塗装しても、また10年ほどで塗装が必要になるのではないか。それまで今の屋根材が維持できるのか心配です」
そのようなお考えから、部分補修だけでなく、既存の屋根の上に新しい屋根材を施工するカバー工法も比較していただくことになりました。
最終的にお選びいただいたのは、アイジー工業の「スーパーガルテクト」を使用した屋根カバー工法です。
屋根全体を見直すとともに、雨樋も新しくする計画となりました。
今回は、その工事がどのように進んでいるのか、現場の様子をご紹介します。
足場組立
四日市市の築11年住宅でスーパーガルテクトの屋根カバー工法に向けて足場を組立
10月17日、屋根カバー工法と雨樋取替工事に向けて、足場の組立を行いました。
屋根工事では、作業する職人の安全を確保するとともに、屋根の周囲で安全かつ適切に作業できる環境を整えることが重要です。
また、足場は屋根だけでなく、軒先や鼻板、雨樋などの付帯部分を施工する際にも必要になります。
今回の工事では、屋根を新しくするだけでなく、雨樋の取替や鼻板などの塗装も進める予定です。
そのため、工事全体の作業内容を考えながら、足場を設置しました。
屋根のリフォームというと、新しい屋根材を張る工事をイメージされる方が多いかもしれません。
しかし、実際には足場の設置から始まり、既存屋根の確認、防水シートの施工、屋根材の取付、雨樋や付帯部の工事など、いくつもの工程を経て仕上げていきます。
安全に配慮しながら、それぞれの工程を順番に進めることが大切です。
施工前の屋根の様子
割れてしまったカラーベスト材
撥水性が低下してしまった屋根材
役物取付
四日市市の屋根カバー工法でスーパーガルテクト施工前の役物を取り付け
10月19日からは、スーパーガルテクトを施工するための役物取付を進めました。
屋根工事でいう「役物」とは、屋根の端部や角、棟、軒先などに取り付ける板金部材のことです。
屋根は平らな面だけで構成されているわけではありません。屋根の頂上部分や端部など、形状が変わる場所には、それぞれに適した部材が必要になります。
こうした部分を適切に納めることは、見た目を整えるだけでなく、雨水の浸入を防ぐうえでも重要です。
屋根材本体を張る前に必要な部材を取り付け、屋根全体の納まりを考えながら施工を進めていきます。
普段、地上から屋根を見上げても、こうした細かな部材の存在にはなかなか気づかないものです。
しかし、屋根を長く維持していくためには、広い屋根面だけでなく、端部や接合部などの細かな部分にも目を配る必要があります。
防水シート施工
既存のカラーベスト屋根の上に屋根カバー工法用の防水シートを施工
10月20日には、防水シートを張る作業を行いました。
屋根カバー工法では、既存の屋根の上に防水シートを施工し、その上から新しい屋根材を取り付けていきます。
防水シートは、屋根材の隙間などから入り込んだ雨水が、建物内部へ浸入するのを防ぐ重要な役割を担っています。
屋根材そのものが雨を受け止めることはもちろん大切ですが、屋根の防水性能は、屋根材だけで成り立っているわけではありません。
防水シートや板金部材など、それぞれの部材が役割を果たすことで、屋根全体として雨水から住まいを守ります。
そのため、屋根カバー工法では、新しい屋根材を張る工程だけでなく、その下に施工する防水シートにも注意を払う必要があります。
普段は完成後の屋根しか目にする機会がありませんが、こうした見えなくなる部分の施工も、屋根リフォームにおいて大切な工程の一つです。
雨樋撤去
四日市市の屋根リフォームで既存の雨樋を撤去
10月21日:既存の雨樋を撤去し、スーパーガルテクトの本体施工へ
10月21日からは、既存の雨樋の撤去とスーパーガルテクト本体の施工を進めています。
新しい屋根材を取り付ける作業では、屋根の形状に合わせながら、部材同士の納まりを確認して施工していきます。
スーパーガルテクトは、金属板と断熱材を組み合わせた屋根材です。軽量性や断熱性などを考慮した屋根リフォームで採用されています。
今回のように既存のカラーベスト屋根を活かして施工するカバー工法では、既存屋根の状態や建物にかかる荷重などを考慮しながら工事を進めることが大切です。
また、屋根材の施工と並行して、これまで使用していた雨樋の撤去も進めています。
雨樋は、屋根に降った雨水を集め、適切な場所へ排水するための設備です。
屋根を新しくしても、雨樋に不具合があれば、雨水が外壁に伝ったり、地面に落ちて周囲を汚したりすることがあります。
屋根と雨樋は、どちらも住まいを雨水から守るために欠かせない部分です。
今回は屋根カバー工法と雨樋取替をまとめて行うことで、屋根まわりを一緒に見直す工事となっています。
10月21日時点では、スーパーガルテクトの本体施工を進めている途中です。屋根全体の施工は継続中であり、これからも各工程を順番に進めていきます。
スーパーガルテクト本体施工
四日市市の住宅でスーパーガルテクトの屋根材本体を施工中
ご主人様にも施工途中の屋根を確認していただきました
10月21日、スーパーガルテクトの本体を一部張り終えた段階で、ご主人様に足場へ上がっていただき、施工途中の屋根を確認していただきました。
屋根は普段、地上から見上げることはできても、実際に近くで見る機会はほとんどありません。
今回のように屋根カバー工法を行う場合も、完成してしまえば、防水シートや施工途中の屋根材を見ることはできなくなります。
そのため、工事の途中で状態をご確認いただくことは、工事内容を知っていただく機会にもなります。
実際に屋根を確認していただくなかで、ご主人様が気づかれたことがありました。
それは、屋根の先端部分にある「鼻板」の汚れです。
「雨樋が付いているときは分からなかったですが、鼻板が雨だれでかなり汚れていますね」
とお話しされていました。
鼻板の雨だれ汚れ雨樋撤去後に確認できた鼻板の雨だれによる汚れ
鼻板とは、屋根の軒先などに設けられる板状の部材です。雨樋を取り付ける部分に関係することもあり、屋根まわりの仕上がりを整える役割を担っています。
普段は雨樋などに隠れて見えにくい部分もありますが、雨水の流れや長年の汚れによって、雨だれの跡が目立つことがあります。
雨だれとは、雨水が部材の表面を伝って流れることで残る筋状の汚れです。
屋根や外壁などに付着した汚れが雨水とともに流れることで、黒っぽい筋や変色が生じる場合があります。
今回も、既存の雨樋が取り付けられていたため、鼻板の汚れは普段あまり目立たなかったようです。
しかし、雨樋を撤去して屋根まわりを確認すると、これまで見えにくかった汚れが目に入るようになりました。
屋根のリフォームでは、新しい屋根材に目が向きがちですが、鼻板や破風板などの付帯部分も、住まい全体の印象を左右する場所です。
せっかく屋根を新しくするのであれば、こうした部分の状態も確認し、必要に応じて手入れをしておくことが大切です。
ご主人様による施工途中の確認
スーパーガルテクトの施工途中に屋根の仕上がりを確認
10月22日は水切り部の改善と鼻板などの塗装を進めています
10月21日の施工確認時、ご主人様から鼻板の汚れについてお話がありました。
雨樋を撤去したことで、これまで雨樋に隠れていた鼻板の汚れが見えるようになっていたためです。
この点については、鼻板などの塗装を予定していることに加え、雨だれによる汚れを軽減できるよう、水切り部の改善も行うことをお伝えしました。
10月22日現在、職人が水切り部の改善と鼻板などの塗装を進めており、本日中に完了する予定です。
屋根カバー工法では、新しい屋根材を施工するだけでなく、周辺部分の納まりや仕上げにも気を配ることが大切です。
引き続き、屋根本体の施工とあわせて、細かな部分まで丁寧に仕上げていきます。
工事中は、当初予定していた作業を進めるだけでなく、実際の現場を確認することで、普段は見えにくかった部分の状態が分かることもあります。
今回、ご主人様が鼻板の汚れに気づかれたことも、屋根まわりを見直す良い機会になったと思います。
私たちとしても、お客様が気になったことをそのままにせず、現在の状況と今後の作業予定をきちんとお伝えすることを大切にしています。
付帯部塗装の施工予定箇所
四日市市の屋根カバー工法に伴い鼻板などの塗装を予定している箇所
屋根が新しくなるだけでなく、見えにくかった部分にも目を向けて
今回の工事は、割れたカラーベストの補修を検討したことから始まりました。
その後、ご夫婦で将来のメンテナンスについて話し合われ、スーパーガルテクトによる屋根カバー工法と雨樋取替をご依頼いただきました。10月17日の足場組立から始まり、役物取付、防水シート施工、既存雨樋の撤去、屋根本体の施工と、順番に工事を進めています。
そして、施工途中の状態をご確認いただくため、安全に配慮したうえで、こちらの案内のもと足場に上がっていただきました。
住まいのメンテナンスでは、最初に気づいた不具合だけでなく、工事を進めるなかで見えてくる部分にも目を向けることが大切です。
もちろん、気づいたことすべてに大がかりな工事が必要というわけではありません。
現在の状態を確認し、必要な手入れを考え、どのように対応するのかをお客様と共有する。その積み重ねが、納得できる工事につながると考えています。
四日市市で屋根の割れや劣化が気になっている方、屋根塗装とカバー工法のどちらがよいか迷われている方は、まずは現在の屋根の状態を確認することから始めてみませんか。
街の屋根やさん四日市店では、屋根の状態やお客様のご希望を伺いながら、部分補修、屋根塗装、スーパーガルテクトによる屋根カバー工法などをご提案しています。
今回の現場も、引き続き安全に配慮しながら、屋根本体の施工と付帯部分の塗装、雨樋取替を進めてまいります。
工事がどのように仕上がるのか、完成までの様子も改めてご紹介したいと思います。
Q1. 屋根カバー工法では、どのような順番で工事を進めますか?
A. 建物や既存屋根の状態によって異なりますが、足場の設置、必要な板金部材の取付、防水シートの施工、屋根材本体の施工などを順番に進めます。雨樋や鼻板などの付帯部分についても、工事内容に合わせて施工します。
Q2. スーパーガルテクトを施工する際、防水シートも必要ですか?
A. はい。防水シートは、屋根材の隙間などから入り込んだ雨水が建物内部へ浸入するのを防ぐ重要な部材です。屋根材だけでなく、防水シートや板金部分の納まりにも配慮することが大切です。
Q3. 鼻板の雨だれ汚れは塗装できれいになりますか?
A. 鼻板の材質や劣化状況によりますが、適切な下地処理と塗装によって、見た目を整えられる場合があります。ただし、汚れの原因そのものが解消されるとは限らないため、雨水の流れ方なども確認することが大切です。
Q4. 屋根工事と雨樋取替を同時に行うメリットはありますか?
A. 屋根工事と雨樋取替の両方で足場が必要な場合、工事をまとめることで、別々に施工する場合と比べて足場費用を抑えられる可能性があります。屋根と雨樋の状態を一緒に確認できる点もメリットです。
Q5. 工事中に屋根の状態を確認することはできますか?
A. 施工業者と相談のうえ、安全を確保できる方法で確認することは可能です。ただし、屋根や足場は危険を伴うため、ご自身の判断で上がることは避け、必ず施工業者の案内に従ってください。
「街の屋根やさん四日市店」を運営する株式会社匠ホームは、
2005年創業(法人設立2015年)の屋根・外装リフォーム専門店です。
四日市市を中心に、いなべ市・桑名市・鈴鹿市など三重県北部エリアで
年間100件を超える施工実績を誇り、
国家資格保有の職人が現地調査から施工管理まで一貫対応しています。
保有資格:
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一級かわらぶき技能士(厚生労働大臣認定)
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一級建築板金技能士(厚生労働大臣認定)
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一級塗装技能士(厚生労働大臣認定)
屋根修理・葺き替え・漆喰補修・雨樋交換・外壁リフォームまで幅広く対応し、
施工内容に応じて最長で数十年の保証をお付けしています。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
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