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【鈴鹿市】「あと10年住めればいい」その想いに応えたい。77歳のお客様が続けてきた雨漏りとの闘い|屋根カバー工法(スーパーガルテクト)現地調査
更新日:2026年8月4日
鈴鹿市で築35年のカラーベスト屋根
先日、お客様から一本のお電話をいただきました。
「雨が降るたびに心配で…。一度見てもらえませんか?」
雨漏りのお問い合わせは数多くいただきますが、
お話を伺っていると、
今回のお客様は長年ご自身で何とか雨漏りを止めようと努力されてきたことが伝わってきました。
本日、現地調査のため鈴鹿市のお住まいへお伺いしました。
築約35年。
屋根材はカラーベスト(スレート屋根)です。
外観を見る限りでは「まだ大丈夫そう」に見える屋根でしたが、
実際に屋根へ上がると、その印象は大きく変わりました。
雨漏り跡が残っている軒天
雨漏りが発生したスレート屋根の劣化状況
屋根を確認すると、各所に補修の跡が残っていました。
雨漏りしそうな部分へテープを貼ったり、ご自身で補修材を使ったり…。
その跡を見るだけで、
「雨が降るたびに心配だったんだろうな。」
そんなお気持ちが伝わってきました。
実際、お客様からも
「普通の雨なら大丈夫だけど、大雨になるとまた漏るんです。」
とのお話がありました。
雨漏りは一時的に止まっても、
本当の原因を解決しなければ再発する可能性が非常に高いのです。
お客様がテープ補修を行ったカラーベスト屋根
お客様が補修材で応急処置した屋根
今回のお話の中で、とても印象に残った言葉がありました。
「子どもたちは帰ってくる予定もないし、この家は私たち二人だけ。」
そして続けて、
「あと10年住めれば十分なんです。」
住宅の工事は、新築のように「これから50年住むため」だけではありません。
これからの人生を、安心して暮らすための工事もあります。
その言葉を聞いたとき、
屋根工事は単に屋根を直す仕事ではなく、
その方の暮らしを守る仕事なのだと改めて感じました。
お客様が過去に行った屋根補修跡の様子①
お客様が過去に行った屋根補修跡の様子②
屋根全体ではなく、必要な部分を優先するというご提案
屋根は決して小さくありません。
全面を工事するとなると、それなりの費用が必要になります。
お客様もその点を心配されていました。
そこで今回は、
雨漏りしている部分を優先して屋根カバー工法(スーパーガルテクト)を施工するご提案を予定しています。
もちろん屋根全体を工事できれば理想です。
しかし、
「今のお客様にとって本当に必要な工事は何か。」
そこを一番大切に考えています。
私たちは無理な工事をおすすめすることはありません。
お客様のご予算やこれからの暮らし方を一緒に考えながら、
最適な方法をご提案しています。
今回は全面施工ではなく、
雨漏りが発生している範囲を優先して
屋根カバー工法をご提案しています。
その際にご提案する屋根材が 「スーパーガルテクト」 です。
今回ご提案予定の屋根材はスーパーガルテクトです。
スーパーガルテクトは、
・軽量で建物への負担が少ない
・断熱材一体型で夏の暑さ・冬の寒さを軽減
・耐久性に優れサビにも強い
という特徴があります。
既存の屋根の上から施工できる屋根カバー工法との相性も良く、
雨漏り対策として非常に人気の高い屋根材です。
専門用語解説
カラーベスト(スレート屋根)とは?
セメントを主成分として作られた薄い屋根材です。
軽量で住宅に多く採用されていますが、
築年数が経過すると塗膜が劣化し、防水性能が低下します。
割れや反り、釘浮きなどが発生すると雨漏りにつながることがあります。
スーパーガルテクトによる屋根カバー工法(イメージ)
屋根カバー工法とは?
既存の屋根を撤去せず、
その上から防水シートと新しい屋根材を施工する工法です。
解体費用を抑えられ、工期も比較的短く済みます。
また廃材も少なく、近年非常に多く採用されている施工方法です。
調査中、お客様が笑いながらこうおっしゃいました。
「10年後には生きているかな。」
思わず笑顔になりました。
その何気ない一言に、お客様のこれからの暮らしへの想いが込められているように感じました。
実は、お客様の見た目はとてもお元気で、とても77歳には見えません。
今でもご自身で屋根へ上がられるほどお元気です。
ですが、
その年齢を聞いた瞬間、私は心の中で強く思いました。
「もう屋根には上がらないでください。」
屋根の上は、私たち職人でも細心の注意を払う場所です。
年齢に関係なく、転落事故は一瞬で起こります。
特にカラーベスト屋根は、劣化が進むと滑りやすく、割れる危険もあります。
「少しだけだから。」
その少しが、大きな事故につながることもあります。
だからこそ、
屋根に異変を感じたら、ご自身で登るのではなく専門業者へ相談していただきたいと思います。
鈴鹿市の住宅で雨漏り原因を調査する屋根点検風景
雨漏りは不思議なもので、
晴れの日には何事もなく見えることがあります。
しかし、
一度建物内部へ水が入り始めると、
・野地板の腐食
・木材の腐朽
・断熱材への浸水
・カビの発生
・シロアリ被害
など、目に見えない場所で被害が進行してしまいます。
「まだ大丈夫。」
そう思っているうちに、修理費用が何倍にもなるケースも少なくありません。
今回のお客様は、
決して「新築のようにしてください」とおっしゃったわけではありません。
「安心して暮らしたい。」
ただそれだけでした。
屋根工事は高価なお買い物です。
だからこそ、
必要以上の工事をおすすめするのではなく、
今のお客様に本当に必要な工事をご提案すること。
それが私たちの役目です。
屋根を直すことはもちろんですが、
毎年の梅雨や台風のたびに感じる不安を少しでも減らし、
「これで安心だね。」
そう言っていただける工事を目指しています。
鈴鹿市の住宅で雨漏り原因を調査する屋根点検風景
本日の現地調査をもとに、
明日、お見積書をご提出させていただく予定です。
工事内容や費用についても丁寧にご説明し、
お客様が十分にご納得いただいたうえでご判断いただきたいと考えています。
私たちは工事を急がせることはありません。
一番大切なのは、お客様が安心して決断できることです。
鈴鹿市で雨漏りやカラーベスト屋根の劣化にお困りの方は、
「まだ大丈夫」と思わず、ぜひ一度ご相談ください。
住まいの状況を正しく確認し、
お客様の暮らし方やご予算に合わせた最適なご提案をいたします。
これからも地域の皆様に寄り添い、
「住まいの相談相手」として安心をお届けしてまいります。
私たちは、工事をおすすめすることが目的ではありません。
お客様がこれからも安心して暮らせる住まいづくりのお手伝いをしたいと考えています。
「住まいの相談相手」として、これからも地域の皆様に寄り添ってまいります。
Q1. カラーベスト屋根は何年くらいで雨漏りしやすくなりますか?
一般的には20~30年を超えると、防水性能の低下やひび割れ、反りなどが発生しやすくなります。定期点検を受けることで大きな修繕を防げます。
Q2. 雨漏りしている部分だけ工事することはできますか?
はい、可能な場合があります。建物の状態やご予算、ご希望を踏まえ、部分施工が適切か全面施工が望ましいかを現地調査のうえご提案いたします。
軽量で断熱性・耐久性に優れた金属屋根材です。既存屋根の上から施工するカバー工法との相性が良く、建物への負担も少ないため、多くの住宅で採用されています。
応急処置として一時的に止まることはありますが、原因が解決しなければ再発することが多くあります。また屋根に上がること自体が大変危険ですので、専門業者へのご相談をおすすめします。
もちろん可能です。現地調査を行い、お住まいの状態を分かりやすくご説明したうえで、お客様に合った工事内容をご提案いたします。
「街の屋根やさん四日市店」を運営する株式会社匠ホームは、
2005年創業(法人設立2015年)の屋根・外装リフォーム専門店です。
四日市市を中心に、いなべ市・桑名市・鈴鹿市など三重県北部エリアで
年間100件を超える施工実績を誇り、
国家資格保有の職人が現地調査から施工管理まで一貫対応しています。
保有資格:
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一級かわらぶき技能士(厚生労働大臣認定)
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一級建築板金技能士(厚生労働大臣認定)
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一級塗装技能士(厚生労働大臣認定)
屋根修理・葺き替え・漆喰補修・雨樋交換・外壁リフォームまで幅広く対応し、
施工内容に応じて最長で数十年の保証をお付けしています。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
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