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【【四日市市】「リフトでも届かなかった屋根」物流を止めずに挑んだスレート倉庫雨漏り補修工事
更新日:2026年7月28日
「街の屋根やさん四日市店」を運営する株式会社匠ホームは、
2005年創業(法人設立2015年)の屋根・外装リフォーム専門店です。
四日市市を中心に、いなべ市・桑名市・鈴鹿市など三重県北部エリアで
年間100件を超える施工実績を誇り、
国家資格保有の職人が現地調査から施工管理まで一貫対応しています。
保有資格:
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一級かわらぶき技能士(厚生労働大臣認定)
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一級建築板金技能士(厚生労働大臣認定)
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一級塗装技能士(厚生労働大臣認定)
屋根修理・葺き替え・漆喰補修・雨樋交換・外壁リフォームまで幅広く対応し、
施工内容に応じて最長で数十年の保証をお付けしています。
雨漏りが発生していた四日市市のスレート倉庫屋根全景
「リフトを使っていいよ!」お客様のご厚意から始まった資材搬入
今回の現場では、補修箇所が倉庫屋根の高い位置にあり、
資材をどのように屋根まで運ぶかも大きな課題の一つでした。
すると現場を見ていた社長様から、
「倉庫内のリフトを使って資材を上げてもいいですよ。」
と、大変ありがたいお言葉をいただきました。
お客様のご厚意に甘え、屋内のリフトを利用して資材を屋根近くまで搬入する方法を試みました。
しかし実際にリフトを上昇させてみると、補修を行う屋根の高さまではあと少し届きませんでした。
「これなら楽に運べるかもしれない。」
そんな期待もありましたが、現場では図面どおりにいかないことも少なくありません。
そこで作業方法を切り替え、
屋根へ安全に資材を運び込めるよう足場や昇降設備を活用しながら、
一つひとつ丁寧に搬入を行いました。
現場では、このように状況に応じて最適な方法へ切り替える判断力も大切になります。
結果として、安全を最優先にした搬入方法で無事に必要な資材を屋根まで届けることができました。
第一倉庫の現地調査を行う様子
第二倉庫の現地調査を行う様子
現地調査で印象的だったのは、倉庫内の状況です。
雨漏りしている場所には資材を置くことができず、
雨漏り箇所を避けながら荷物が保管されていました。
物流倉庫では限られたスペースを効率良く使うことが重要です。
しかし、
- この場所には置けない
- 雨の日はさらに移動させる
- 水濡れの心配がある
という状態では、本来の倉庫として十分な機能を発揮できません。
雨漏りは建物だけではなく、仕事の効率や物流にも影響する問題なのです。
「まだ使えているから大丈夫」
そう思っていても、実際には日々の業務に少しずつ負担が積み重なっていたのではないでしょうか。
穴が確認できるスレート屋根の明り取り(ボンバー)
倉庫内から見えた穴あき部分と雨漏り箇所
原因はスレート屋根の明り取り(ボンバー・採光スレート)の劣化
屋根へ上がり詳しく調査すると、原因はすぐに分かりました。
スレート屋根に設置されている 明り取り(ボンバー)が経年劣化していました。
透明な採光材は紫外線や風雨を長年受け続けることで、
が発生します。
今回も屋内から空を見上げると、
「穴が空いているのが見える」
ほど劣化が進行していました。
そこから雨水が入り込み、倉庫内へ雨漏りしていたのです。
スレート倉庫の屋根には、
昼間でも室内を明るくするために透明な採光材が設置されています。
現場では「ボンバー」と呼ばれることもありますが、
正式には採光スレート・明り取り材です。
電気代削減には役立つ設備ですが、
スレート本体より寿命が短い場合も多く、
定期的な点検が欠かせません。
透明だから問題が見えやすい反面、
劣化すると割れやすくなるため、
補修や交換のタイミングを逃さないことが大切です。
昇降階段を設置して安全に屋根へ上がる様子
今回の工事で最も時間と費用が掛かったのは、実は補修作業そのものではありません。
施工場所へ行くまでの安全対策でした。
補修箇所へ行くには
- 昇降階段を設置
- スレート屋根を歩く
- 棟を越える
- 作業ルートを確保
する必要がありました。
しかし、スレート屋根は人が歩くことを前提とした屋根ではありません。
古くなったスレートは体重が掛かるだけでも割れてしまう危険があります。
そのため、
まず屋根の上へ下地材を敷き、
さらにコンパネを設置して、
作業員の荷重を分散させながら安全に移動できるルートを作成しました。
つまり、
「補修工事をするための準備工事」が非常に重要な現場だったのです。
お客様にもその理由をご説明し、
「補修自体より安全対策費用が大きくなる理由」
をご理解いただいた上で工事を進めました。
コンパネ養生を行い作業通路を確保した屋根①
コンパネ養生を行い作業通路を確保した屋根②
工事期間中も大型トラックによる積み込み作業は通常通り行われていました。
物流会社様では、
「今日は工事だから荷物が積めません」
というわけにはいきません。
そこで事前に搬入時間や搬出時間を確認し、
足場の位置や作業時間を細かく調整しました。
現場スタッフ同士も情報共有を徹底し、
物流業務と工事が重ならないように段取りを組んだ結果、
工事も物流も予定通り進めることができました。
屋根工事は屋根を直すだけではありません。
お客様の日常業務を止めないことも、私たちの大切な仕事の一つです。
スレート屋根補修作業の施工中の様子
スレート屋根補修作業の施工中の様子
先日、
まで無事完了しました。
残す工程は足場解体のみです。
雨漏りしていた明り取り部分も補修され、
倉庫内への雨水侵入は改善されました。
これまで雨漏りを避けながら資材を置いていた状況も、
今後は安心して本来のスペースを活用していただけることでしょう。
補修完了した明り取り(採光スレート)部分①
補修完了した明り取り(採光スレート)部分②
倉庫の雨漏りは、
など、さまざまな問題へつながります。
「少しだから大丈夫」
と様子を見ることで、
結果的に補修範囲が広がるケースも少なくありません。
特にスレート屋根の明り取り部分は劣化しやすい場所です。
屋内から空が見える、光が差し込む、ポタポタと雨が落ちる…。
そんな症状があれば、早めの点検をおすすめします。
街の屋根やさん四日市店では、
工場・倉庫・店舗・事務所などの大型屋根も現地調査から
お見積りまで丁寧に対応しております。
「物流を止めずに工事できるだろうか」
「営業しながら工事したい」
そんなご相談も数多く対応しておりますので、
お気軽にご相談ください。
今回のように企業様の倉庫では、
工事品質だけでなく『通常業務を止めない段取り』も
重要な施工品質の一つだと私たちは考えています。
住まいだけではなく、
企業様の大切な建物も、
これからも安心して使い続けられるようお手伝いさせていただきます。
雨漏りが改善し安心して利用できる倉庫内部
Q1. スレート倉庫の明り取り(ボンバー)は補修できますか?
劣化状況によります。軽微な損傷は補修できる場合もありますが、穴あきや著しい劣化がある場合は交換をご提案することもあります。
はい。事前に搬入・搬出スケジュールを確認し、できる限り通常業務へ影響が出ないよう工程を調整して施工いたします。
Q3. 雨漏りが一か所だけでも点検した方がいいですか?
おすすめします。雨水は侵入口と室内へ落ちる場所が異なる場合が多く、見えている雨漏り以外にも原因が隠れているケースがあります。
劣化したスレート屋根は非常に割れやすく危険です。専門業者は荷重を分散する養生を行い、安全対策を徹底した上で作業します。ご自身で屋根へ上がることは大変危険ですのでお控えください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
三重県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-iganabari@aihome-ai.com
アイホーム株式会社
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三重県名張市夏見3153番3


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