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【四日市市】屋根から草が生えている!?そのまま放置すると危険な理由とは
更新日:2026年6月11日
施工前 棟瓦全体の状況
施工前 草が発生した棟瓦の近景
草の根によってズレが発生した棟瓦の様子
本日は、
先日工事のお申し込みをいただいたお客様とのお話をご紹介したいと思います。
4月末、
お客様より一本のお電話をいただきました。
「屋根から草が生えているので、一度見てもらえませんか?」
屋根工事を専門としていると、
このようなお問い合わせをいただくことがあります。
実際に現地へお伺いし確認すると、
和瓦屋根の棟部分から複数の草が生えている状態でした。
遠目から見ると小さな雑草ですが、
屋根の上に草が生えているということは決して正常な状態ではありません。
むしろ屋根からのSOSサインと言える状況です。
のし瓦のズレと隙間が確認できる施工前状況
屋根点検時に確認された棟瓦の劣化状況
今回のように、
屋根から草が生えている場合は見た目の問題だけではなく、
棟内部の劣化が進行している
サインであることも少なくありません。
さらに詳しく調査を進めると、
棟瓦を構成している
「のし瓦」にズレが発生していました。
また過去に施工された漆喰によって、
本来外へ抜けるはずの水分が
棟内部に溜まりやすい状態になっていました。
棟内部に水分が残ることで
土やホコリが蓄積し、
やがて草が根付いてしまいます。
一度根付いた雑草は
成長とともに根を広げ、
棟瓦を押し上げる原因にもなります。
例えるなら屋根の上に小さな植木鉢ができているような状態です。
そして草は成長するにつれて根を広げ、
周囲の瓦を押し上げてしまいます。
結果として、
・棟瓦のズレ
・棟の変形
・雨漏りリスクの増加
・瓦落下の危険性
などの問題へ発展してしまいます。
ズレが発生した棟瓦の様子
お客様からも
「草だけ取ればいいと思っていました」
とのお話がありました。
実際、
多くの方が同じように考えられます。
しかし草はあくまでも結果であり、
本当の問題はその草が生える環境が屋根の中にできていることです。
草を抜いても原因が残っていれば再び生えてきます。
特に瓦屋根の棟部分から草が生えている場合は、
一度専門業者による点検をおすすめします。
雨水が排出されなくなった棟瓦屋根
棟瓦から雑草が生えている瓦屋根
5月上旬に現状写真とお見積りをご提出し、
お客様には保険会社への相談も含めてご検討いただきました。
そして今月上旬、
「見積り内容でお願いしたいです」
とのご連絡をいただき、
本日正式に工事のお申し込みをいただきました。
その際、
お客様からとても嬉しいお言葉をいただきました。
「実は前からお店の前を通るたびに気になっていたんです。」
「こんな近くに屋根専門店があるなら、一度相談してみようと思って連絡しました。」
地域密着で営業している私たちにとって、
本当にありがたいお話です。
また、
「保険金は一部しか出ませんでしたが、
説明も分かりやすくて、
しっかり工事してくれそうだったのでお願いしました。」
とのお言葉もいただきました。
工事金額だけではなく、
安心感や信頼感を評価していただけたことが何より嬉しく感じました。
今回のお問い合わせのきっかけは
「屋根から草が生えている」でした。
しかし実際には棟瓦のズレや排水不良など、
屋根内部で問題が進行していました。
屋根は普段なかなか確認できない場所だからこそ、
小さな異変が大切なサインになることがあります。
・屋根から草が生えている
・瓦がズレている気がする
・漆喰が落ちている
・強風後から何か気になる
このような症状がありましたら、
早めの点検をおすすめします。
屋根から草が生えている症状は、
棟瓦内部の劣化や排水不良が
進行しているサインである場合があります。
草を抜くだけで済ませず、
原因を確認することが
住まいを長持ちさせるポイントです。
気になる方はお気軽にご相談ください。
街の屋根やさん四日市店では、
地域の皆様が安心して暮らせるよう、
これからも誠実な点検とご提案を心掛けてまいります。
「こんなこと相談してもいいのかな?」
そんな内容でも構いません。
今回のお客様のように、
ちょっとした気付きが大きなトラブルを
未然に防ぐことにつながるかもしれません。
今後の工事の様子についても、
またブログでご紹介させていただきます。
Q1. 屋根から草が生えていても放置して大丈夫ですか?
A. おすすめできません。草が生えているということは屋根内部に水分や土が溜まっている可能性があります。放置すると瓦のズレや雨漏りにつながる恐れがあります。
A. 草を抜くだけでは根本解決になりません。なぜ草が生えたのか原因を調査することが重要です。
Q3. 棟瓦の葺き替え工事はどんな時に必要ですか?
A. 棟瓦のズレ、崩れ、草の発生、漆喰の劣化などが確認された場合に必要となるケースがあります。
A. 屋根の高さや勾配によります。今回は落下防止と安全施工のため足場を設置しました。
A. 被害原因によっては保険適用できる場合があります。まずは現地調査を行い、保険対象となる可能性があるか確認いたします。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
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