ホーム > 四日市市で屋根が重いことによる耐震性の不安から防災瓦への葺き…

四日市市で屋根が重いことによる耐震性の不安から防災瓦への葺き替えを検討|現地調査から足場着工まで
更新日:2026年1月10日
街の屋根やさん四日市店です。 本日は四日市市内にお住まいのお客様より、 「屋根が重く、地震の際の耐震性が不安なため、屋根の葺き替えを検討したい」 とのご相談をいただき、現地調査に伺いました。
お住まいは築年数が経過した住宅で、1階・2階ともに瓦屋根が施工されている、いわゆる重量屋根の住宅です。近年の地震報道を受け、屋根の軽量化による耐震性向上を目的としたご相談が増えています。
四日市市には、住宅の安全性向上を目的とした耐風改修工事費補助制度があり、その一部として「屋根の軽量化(葺き替え)」が対象になる場合があります。
補助金の対象となる大前提条件
ここが非常に重要なポイントです。 「2階屋根のみ」「一部のみの葺き替え」では補助金の対象外となり、建物全体の屋根を軽量化する必要があります。
※補助金額や条件は、申請時期や市の予算枠により変動する場合があります。
今回のお客様宅は、屋根面積が大きく、1階・2階ともに瓦屋根が施工されています。 そのため、屋根全体を葺き替える場合、工事費用が高額になる点が大きな課題です。
補助金には上限があるため、
そのため、補助金の有無だけで判断するのではなく、 本当に耐震性向上に効果的な範囲を見極めた施工提案が重要になります。
① 瓦の種類と重量
現在の屋根材は重量のある和瓦で、地震時には建物上部が大きく揺れやすい構造でした。
② 下地(野地板・防水紙)の状態
築年数が長いため、防水紙の劣化や野地板の傷みが一部で確認されました。 葺き替え工事では、これら下地の補修・交換も重要な工程となります。
③ 雨漏りリスク
現状、雨漏りは発生していませんが、瓦のズレが数カ所見られ、将来的な雨漏りリスクがある状態でした。
ここ数年、建設業界全体で建材価格と人件費の高騰が続いています。
主な要因
-
国際情勢による物流コストの上昇
-
人件費の全国的な高騰
-
円安による輸入建材価格の上昇
-
国内工場の生産調整による供給不足
価格上昇の目安
-
屋根材:約20〜40%上昇
-
木材(野地板):約30%上昇
-
防水紙など副資材:10〜25%上昇
-
職人の人件費:10〜20%上昇
今後も値上がりする可能性が高く、 工事を検討している場合は早めの判断がメリットになるケースも多いのが現状です。
| 屋根材 |
重量(1坪あたり) |
| 和瓦(従来瓦) |
約180〜200kg |
| 防災平板瓦 |
約130〜150kg |
| ガルバリウム鋼板 |
約40〜60kg |
今回のケースでは、和瓦から防災瓦へ葺き替えることで、 約30〜50kg/坪の軽量化が可能となります。
特に2階屋根は建物の高い位置にあるため、 数百kg単位で荷重を減らすことができ、耐震性向上に大きく貢献します。
四日市市の補助金制度は魅力的ですが、
今回ご提案したのは、
耐震効果を最大化しつつ、費用負担とのバランスを考えた現実的なプランです。
本日、足場の組立工事が無事に完了しました。 来週より、既存瓦の撤去作業に入る予定です。
今後も、瓦撤去・下地工事・防災瓦施工の様子を、施工写真とともに分かりやすくご紹介していきます。
屋根の重さは、住宅の耐震性に大きく影響します。 補助金制度を正しく理解し、建物の状態やご予算に合わせた最適な工事内容を選ぶことが大切です。
街の屋根やさん四日市店では、 現地調査から補助金のご相談、最適な施工提案まで、分かりやすく丁寧にご案内いたします。 屋根の重さや耐震性に不安を感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
三重県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-iganabari@aihome-ai.com
アイホーム株式会社
〒518-0441
三重県名張市夏見3153番3


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。