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伊勢市にて塩ビ(塩化ビニール)製の雨樋が破損！雪害は保険申請を！
更新日：2024年7月29日
伊勢市のみな様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店で御座います！
今回のブログは、伊勢市のお宅で昨年降った大雪で雨樋が破損してしまったお家を現地調査に伺ったので、ご紹介致します。雪害による住宅や雨樋の破損は申請が遅れても火災保険が適用出来ますので早目のご申請をお願い致します。また、住宅リフォームを検討中の伊勢市のみな様は、ぜひ街の屋根やさん四日市店で住宅診断をお受け下さいね！
お客様の大切なお家を経験豊富な確かな目で診断し、最適なご提案をご案内しております！( ｀ー´)ノ
飛び込み訪問販売からのご相談も多数お受けしておりますので、安心した診断で納得のいくお見積りを無料作成いたします！
１級かわらぶき技能士・１級建築板金技能士・１級塗装技能士が在籍してますので、安心してお問合せ下さい‼
お客様のご都合に合わせたご提案をさせて頂きます (^▽^)/
雨樋「軒樋・横樋」が取付け金具から外れて落ちている状態でした！この破損状態は、二階屋根に積もった雪が溶ける時に雨樋に乗っかり雨樋取付け金具が耐え切れなくなり開いて変形してしまった状況で軒樋・横樋が強風などで外れてしまったものでしょう！
このままでは、雨樋「軒樋・横樋」が落下して二次災害の可能性もございますので早目の雨樋修理をオススメ致します！
一般的な住宅の雨樋の名称になります！先ほどの写真の破損した雨樋は「軒樋」ですが、横に設置してあることから横樋と呼ぶ方もございます。
雪害などで雨樋が破損した時は、こちらの名所を業者さんなどにお伝え頂けれが伝わりやすいかと思いますのでご利用下さい！
黄色い丸の箇所は、軒樋と集水器、竪樋の一部がない状態です！
近隣の住民さんや通りがかりの人に当たらなくて本当に良かったです！
このままにしていては、雨水は軒先へと落ちていき外壁や屋根材を傷めたり雨染みなどが発生してしまうので早目の雨樋修理をオススメいたします。
二階の雨樋交換には、足場の設置が必要です。破損した箇所についても足場設置費用も火災保険が適用されますのでご安心下さい！
ただ塩ビ(塩化ビニール)製の雨樋は、耐用年数が概ね20年とされていますので、雨樋交換の際は、耐用年数が過ぎている場合全交換をお薦め致しております。足場を設置した事で一度に雨樋交換を行っておけば以後の足場代が節約出来ることになり、雨樋への心配も無くなる事になります！
また外壁や屋根塗装など、住宅リフォームをお考えの伊勢市の方はこの機会に一緒に行って下さいね！お値打ちな工事となりますよ‼
近年の異常気象では、毎年大雪が降る事が有りますので、毎年雪の落雪によって雨樋が壊れては大変です！そこで屋根材に雪止め金具の設置をお薦め致しております。写真にございますように雪止め金具を設置すれば雪が溶けても雨樋までずり落ちることはございませんので、安心できます。
また屋根の軒先に、テラス屋根や、カーポート屋根などがある場合落雪によるポリカーボネートの破損も多数弊社にはお問合せがあるので、ぜひ雪止め金具の設置をお薦めいたします。ほとんどの屋根材に取付け可能なので、一度ご相談下さいね(^^♪
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