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木曽岬町にてベランダ防水の劣化状況確認!雨漏りの原因はFRP防水のヒビ割れ!
更新日:2024年7月17日
木曽岬町にお住まいの皆様いつもブログをご覧頂き有難うございます🙇 街の屋根やさん四日市店でございます。
今回は、木曽岬町にて以前から雨漏り!が発生してお困りのお客様より、お問合せ頂きました。雨漏りの原因は、ベランダ防水の劣化で、FRP防水がヒビ割れていました!みな様方のお家にもベランダやバルコニーがあると思いますが、床に防水が施してある場合は、定期的なメンテナンスが必要なのでメンテナンス方法についてお伝えしたいと思います。実際にベランダ防水が劣化して雨漏りが心配な木曽岬町の方!、
防水修理したいけど...どこに頼めばいいの?と
悩んでおられる方の参考にして頂きたいです。街の屋根やさん四日市店では、陸屋根や、ベランダ防水工事も
承っておりますので、どうぞ安心してお問い合わせくださいね (^^♪
無料見積り、屋根無料診断を行っております。
お客様のご都合に合わせたご提案をしていきますのでお気軽にお電話下さい! (^▽^)/
木曽岬町のお宅のベランダ防水の劣化具合です!こちらの防水の種類は、FRP防水になりますが、防水のほとんどは紫外線に弱く長年の月日紫外線にさらされる事で劣化していきます。人などが歩く箇所などは、防水の表面が擦り減っていく事でヒビ割れを起こしやすくなります。
ベランダやバルコニーの下にお部屋がある場合は特に注意が必要です!防水機能が低下し、ヒビ割れが起こると室内へと雨漏りが発生してしまうので、ヒビ割れが起こる前に定期的なメンテナンスが必要です!ベランダの下が外の場合でも場合によっては室内へと雨水が浸入する事がございますのでご注意下さいね!
細かいヒビ割れが生じている状況です!この細かい割れの隙間から雨水は浸入して行きます。水は低い所、低い所へと流れて行くので、室内の天井や壁に雨染みが出来たりして雨漏りを引き起こしてしまいます!
木曽岬町のお宅のベランダ排水口の状況です。落ち葉が詰まり周辺に苔が生えていました。ベランダの排水口が詰まっていると、急急に大量の雨「ゲリラ豪雨」などが降ると、ベランダがプールの様な状態になってしまいます。水が流れにくい状態を作る事は、防水層の劣化進行も早めてしまうので、定期的にお掃除をしてあげて下さいね!
FRP防水だけに限らず、防水の壁との立ち上がり部分
「取り合い部分」にも注意が必要です!サッシなどの取り合い部分(継ぎ目)には、壁から伝った雨水が浸入しない様シールによりコーキング処理が施してあります。このシールも経年劣化でヒビ割れ等起こしますので、ベランダ防水のチェック箇所としては重要な部分です。
こちらの木曽岬町のベランダ防水は、シールの劣化も見受けられ、シール打替え工事で補修を行う事が出来ます。
木曽岬町のベランダ防水の様に、全体がひび割れて、所々剥がれも起きている場合は、FRP防水の
通気緩衝工法「絶縁工法」にて防水工事を行うことで、雨漏りは止まります。
雨漏りを引き起こしている事から、防水の下地内部には、水分の存在があります。下地と防水層の間に湿気がある場合、その湿気が太陽熱により膨張して気体になろうとした時にその隙間から膨れが発生してしまう事になるので、この通気緩衝工法がお勧めになります。
こちらの桑名市のお客様には、通気緩衝工法での防水工事とベランダ防水のシール打替え工事をご提案いたしました!
通気緩衝工法「絶縁工法」とは⁉防水より雨漏りがした下地内部には水分が多く存在しています。その下地と防水層の間に通気性の良いシートを挟む事で水分の蒸発した湿気などを排出させます。
脱気筒を設置する事により、通気用シートに溜まった水分(水蒸気)を排出するシステムになります!「図参照」
FRP防水の耐用年数は、一般的なバルコニーやベランダの場合、
概ね12年~20年程度です。ですが先ほどの図にもありましたが、防水層の上には、防水層を保護する
トップコートが塗られています。このトップコートは紫外線から防水層を守っているのですが、トップコートの剥がれや劣化からこの
トップコートの塗り替えを約5年ごとに行う事が、防水層の本来の耐用年数を維持できる事につながります!!
トップコートの塗り替えは、防水工事を行うよりも低額に行えるので、ヒビ割れや剥がれを起こす前にトップコートの塗り替えメンテナンスをお願い致します🙇
ウレタン通気緩衝工法の防水工事のきっかけ以前から雨漏れが起きていました!自分で雨漏れ箇所を直していましたが、雨漏れは止まらず悩んでいました!専門業者に頼むのが良いと思い街の屋根やさん四日市店にお願いいたしました。
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