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いなべ市にて玄関下屋の隅棟瓦から雨漏りした屋根瓦を現地調査
更新日:2024年6月21日
いなべ市にお住いのみな様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店でございます。
もう梅雨の季節がやってきています!いなべ市のみな様の屋根は大丈夫ですか?なにか不具合があれば梅雨が来る前に屋根補修して下さいね‼今回は、屋根瓦の玄関下屋から雨漏りして、現地調査に伺いましたのでお伝えしたいと思います。屋根瓦の隅棟部分「漆喰」が黒くかびてひび割れていました!漆喰部分から草木も生えている状態でした!!いなべ市の皆さまも雨漏りしない屋根瓦のお家で、安心して梅雨時期をお迎え下さいね (^▽^)/
屋根や外壁のことで、何かお悩み事等ございましたらなんなりと専門業者である街の屋根やさん四日市店までお電話ください😊
1級かわらぶき技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士が在籍してますので安心してお問い合わせ下さい‼
お客様のご都合に合わせたご提案をさせて頂きます (^_-)-☆
こちらが玄関下屋の隅棟です。軒先に白い漆喰が欠けて落ちているのが確認できます!隅棟も良く見ると歪んでいます!
この様な状態は、(棟瓦の落込みや歪み)がある場合棟内部にある葺き土が痩せている状態です。劣化した漆喰から雨水が入り込み水分を含んだ葺き土は流れたりして痩せていきます。そうなると冠瓦とのし瓦の重さで沈んでいきます!
漆喰の劣化状態です!漆喰の寿命は、概ね15~20年程度と言われています!この様な劣化状態になる前に漆喰のメンテナンスをお願いいたします。
瓦の寿命は50年~100年とも言われていますので、漆喰のメンテナンスさせ行っておけば半世紀は過ごせる事になります!
草木が隅棟の漆喰部分から生えて状態です!この草木が生える環境とは、土が、葺き土! 水が、雨水!そして日光があれば、成長して生えてきます!
棟内部に雨水が浸入している事になります!
玄関から雨漏りした原因は、この隅棟の内部に雨水が浸入して室内に雨漏りを引き起こしたと考えます。
棟積み直し
棟瓦の積直し工事で、瓦補修出来ます!
既存の冠瓦とのし瓦を一旦取り外して、棟内部の葺き土を取り除きます!
葺き土と漆喰を新しく葺き替え、また既存ののし瓦と冠瓦を積んで行きます!
雨水の浸入口を確実にシャットアウトする事で雨漏れは直ります!
棟積み直し工事のきっかけ谷樋板金に穴が開いておりシリコンで補修はしてありましたが劣化している状態でした!瓦屋根の
谷樋板金上張り工事と
棟瓦取り直し工事で雨漏りは止まりました!瓦屋根修繕工事と同時に
外壁塗り替え工事も行い、これでしばらくは安心できます!
四日市市にて室内雨漏りで棟瓦取り直しと谷樋板金上張り工事で瓦屋根修繕工事完工 👆 👆 こちらをクリックして棟積み直し工事の施工事例を 👆 👆
DIYで行った漆喰詰め過ぎが原因で、棟瓦積み直し工事
棟取り直し工事のきっかけ
天井からポツンポツンと雨漏りがしてきたので、瓦屋根診断してもらいました!原因は、漆喰の劣化で瓦屋根の棟瓦も落ち込みやズレが生じていました。DIYでご自分で漆喰を詰めましたが、根本的な原因は漆喰の詰め過ぎでした!
天井から雨漏りで瓦屋根の棟瓦取り直しを施工四日市市にて
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