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四日市市にて生産終了のモニエル瓦が経年劣化で塗膜が剥げ住宅診断!外壁目地の劣化も!
更新日:2024年5月7日
四日市市の皆様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇 街の屋根やさん四日市店で御座います。
生産終了になった屋根材「モニエル瓦」でお悩みの四日市市のお客様からお問合せ頂き、モニエル瓦の屋根診断に伺いました!
セメントを主成分としたモニエル瓦は苔が生えて劣化していました!屋根塗替えは劣化が進行した屋根材には塗装出来ない状態にあります!
四日市市の皆様も生産終了になったモニエル瓦でどうしよう?とお悩みになられているお客様は気楽に街の屋根やさん四日市店にご相談下さいね‼
雨漏りしない快適な屋根のお家で、少しでも安心して豊かなな暮らしを過ごす事を望んでいます (^_-)-☆
何か疑問やご質問等ありましたら、屋根の専門業者である街の屋根やさん四日市店まで、
お問い合わせ下さい!! 😊
1級かわらぶき技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士が在籍してます‼
モニエル瓦の表面に黄色い苔が、大量に生えていました!苔が生える理由は、モニエル瓦はセメントが主成分で造られているので、塗膜厚が薄くなり水きれが悪くなったモニエル瓦は水分を含みやすくなります。日当たりが悪い個所は水分が溜まりやすく苔の生える環境が整うと繁殖していきます。
モニエル瓦自体も苔が生えてくると水分が停滞し、モニエル瓦の劣化進行を加速させる事になり、屋根塗装が出来なくなります!
モニエル瓦の塗装にはご注意を‼ モニエル瓦の表面にはスラリー層という特殊な着色層があります。
この特徴なスラリー層をきれいに除去しないと塗膜が直ぐに剥がれてきます!
入念な高圧洗浄作業を行いスラリー層を取り除いていきます。
また専用の下塗り材を塗布し、モニエル瓦と塗膜の付着性を向上して塗装を行っています!
水が浸透してくると、セメントの成分である、カルシウムが流出していきます。白華現象とは、エフロレッセンスというモニエル瓦の表面にざらつきが起こってきます。
生産終了になったモニエル瓦は、モニエル社で製造販売されていましたが、2010年に日本から撤退してしまいました!
その為、在庫がほとんどありません。もしあったとしても中古品しかございません!そのためモニエル瓦に割れが起き始めたら屋根葺き替えしか屋根補修する事は出来なくなります!
弊社には、モニエル瓦によく似たクボタ製のセメント瓦がありますので、お困りのお客様はご連絡下さい。
四日市市のみな様も、モニエル瓦のメンテナンスが必要かなと感じていらっしゃる四日市市の方、
築10年目に突入した四日市市の方、一度屋根の無料点検を受けてみてはいかがでしょうか!
街の屋根やさん四日市店では、
1級かわらぶき技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士を
持った職人さんが在籍するので、どうぞ安心してでご相談下さい。
屋根が傷んでしまう前に、
早期発見・早期修理で、安心した快適な暮らしを
四日市市のみな様にお届けしたいと思っております 💕
お客様のご都合に合わせたご提案を提供したいと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね 😊
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電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
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