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桑名市職人町にて古民家瓦屋根の経年劣化で瓦の割れズレ剥がれが発症!屋根診断
更新日:2024年3月6日
桑名市にお住まいの皆さまいつもブログをご覧頂き有難う御座います。街の屋根やさん四日市店でございます。
今回は、古民家瓦屋根の無料屋根診断に伺いましたのでお伝えいたします。瓦の寿命は約50年以上と言われていますが、所々瓦の割れずれがあり、一部瓦が剥がれて落下していました!実際に瓦屋根をメンテナンスしたいけど...
どこに頼んで良いか分からない?と言う方も沢山いらっしゃいます!
そんな桑名市の皆さま方の不安や悩みを少しでも解決していきますので、
お気軽に街の屋根やさん四日市店までお電話下さいね!
お客様のご都合に合わせたご提案をしていきますのでお気軽にお問合せ下さいね (^▽^)/
二階瓦屋根の状態ですが、【軒瓦】が一枚落ちていました。瓦屋根の角部分【袖瓦】もバラバラとずれていて強い風が吹いた時には捲れそうな状態でした。
黄色い線で表しましたが、軒先部分が落込み他の瓦も落ちそうな状況です。これは屋根の骨組みである垂木も腐っていると思われます。
瓦自体の寿命を迎えた状態です。所々に瓦の割れがおきていてこれは瓦の経年劣化によるもので、人が乗ったら割れてしまいそうで瓦には上がれませんでした。
先ほどの軒瓦が落ちた時に、一階の棟瓦に当たり、冠瓦も割れていました!(2枚目写真)
一階瓦屋根の棟部分【冠瓦】が破損していました。このまま放置してしまえば雨漏りはしだいに酷くなり垂木や野地板の交換も予想されます。
一階下屋の軒先【軒瓦】が波打っている状態です。この状況は、長年の月日の強雨風で瓦が段々とずれ瓦が下がった状況です。雨樋まで瓦下がってしまい雨樋が支えているようにも見えます.
少し分かりづらいですが、棟瓦に三日月部分の漆喰もほとんどが剥がれて、本来白色ですが、中の葺き土がみて茶色くなっているのが分かります!
古民家の瓦屋根は、家の柱や梁などは丈夫な造りになっており、瓦の寿命を迎えた屋根は、屋根材を葺き替える事で、蘇ります!
中途半端な補修を行っても瓦は寿命なので、瓦の差し替えを行っても次から次と割れたり欠けたりしていきます。また垂木も腐っていると思われますので、瓦を全部撤去して葺き土を取除き下地である、野地板や垂木の補修を行ってから、新しい屋根材を葺く事が一番の屋根リフォームです。土葺きから金属屋根や、現在の防災瓦などに替えると屋根自体の重さも軽くなり耐震性もアップします!
瓦が落ちたら修理に火災保険は使える?瓦落下の対処方法
👆👆👆こちらにも詳しく瓦落下の対処法が記載されていますのでどうぞご覧ください👆👆👆
桑名市のみな様、そろそろお家のメンテナンスが必要かなと感じていらっしゃる桑名市の方、
築10年目に突入した桑名市の方、一度無料屋根診断を受けてみてはいかがでしょうか!
街の屋根やさん四日市店では、1級瓦技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士を
持った職人さんが在籍するので、どうぞ安心してでご相談下さい。
屋根が傷んでしまう前に、早期発見・早期修理で、安心した快適な暮らしを
桑名市のみな様にお届けしたいと思っております 💖
みな様のご都合に合わせたご提案を提供したいと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね。😊
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